今日は、最近の移民申請の中では特に難しかったケースが合格になったお話をご紹介します。
この申請者の方は、もともとご自身で移民申請をして却下になり、さらにご相談の際に1年近く不法就労をしていたことが判明しました。
ご本人は意図していたわけではないのに、却下と不法就労という履歴が一緒についてしまったのです。そこからどう解決したのかをお話しします。
今日は、最近の移民申請の中では特に難しかったケースが、合格になったお話をご紹介したいと思います。
この申請者の方は、もともとはご自身で移民申請をして却下になり、「却 下になってしまったけれどどうしたら良いでしょう?」というご相談にいらっしゃいました。却下の理由は、申請条件を満たしていない部分があったのに知らず に申請してしまったという理由でした。さらにそれだけではなく、そのご相談の際に、1年近くもの間不法就労をしていたことが判明しました。就労ビザが切れ る前に移民申請をしていれば、そのまま働きながら待てると思っていたとのこと。
そこで弊社のコンサルタントは、 まずはこの方の状況で申請できる移民カテゴリーを探しました。そして急いでそのカテゴリーでの申請書類を整え、そしてすぐにカナダから出国していただきま した。なぜなら、不法就労は、移民局や入国管理局からの指摘を受けてからの強制退去と自主出国では、ペナルティーが全く違うからです。自主出国の場合は 「違反をしてから6ヶ月以上カナダ国外にいれば、カナダへの再入国や次のビザ申請の際に、それを理由に却下になることはなくなる」と移民法で決まっている のです。
そして6ヶ月経過してから、出国前に準備していた移民カテゴリーでの申請書類を提出。審査中には何度も審査官からコンサルタントに電話やメールがあり、状況の聴取があ りました。コンサルタントも申請のいきさつや経緯について、申請者本人に悪気は全くなかった点について、申請者の人柄や経歴の良いところなどを丁寧にアピールしていました。何度もや り取りをしたおかげで、最後には審査官と仲良くなっていたほどです。
そんなドキドキハラハラの移民申請でしたが、最後にはとうとう合格の書類が届いたのです。キタ~~~ッ!!! コンサルタントを始め、スタッフ一同も大喜び。お客様の移民申請のお手伝いをしていて、一番達成感を味わえる瞬間です。どのケースも移民合格のお知らせは嬉しいものですが、この時味わった達成感は、いつもにも増して大きな大きな達成感でした。
移民コンサルタント
白石 有紀 (Yuki Shiraishi)
アメリカミシガン大学にて学士取得後、ニューヨークでマーケティングコンサルタントとして働く傍らニューヨーク市立大学MBAコースに就学。その後日本での旅行会社マネージャー経験を経て、カナダでのイミグレーションの仕事へ。2010年から移民コンサルタントとして活躍。白石ビザJPカナダ代表。
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