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カナダ永住権

Permanent Residence(PR)

更新日:2026年9月25日

監修:白石 有紀(移民コンサルタント)

カナダ永住権とは

カナダ永住権(PR)は、外国人がカナダに永続的に居住するための権利を与えます。カナダの永住権を取得することで、「カナダ永住者」として、カナダ市民と同等の医療保険や教育などの公共サービスを利用したり、仕事やビジネスをすることできます。ただし、永住権を保有し続けるためには、常に居住義務を満たす必要があります。

【2026年最新】カナダ永住権の動向

永住権の受け入れ目標は年間38万人、経済移民は増加

  • カナダ政府の「移民受け入れ計画 2026–2028」では、永住権の受け入れ目標を2026〜2028年の各年38万人としています。
  • このうち経済移民(学歴・職歴による永住権)は2026年に239,800人で、2025年の232,150人から増えています。一方、家族移民と難民などは減らされています。
  • 2026年の目標は、エクスプレスエントリー(CEC・FSW・FST)が109,000人、各州ノミネーションプログラム(PNP)が91,500人です。PNPの枠がエクスプレスエントリーに近づいており、州のプログラムも含めて検討することが大切です。
  • 学生ビザ・就労ビザなどの一時滞在者は2026年に385,000人へ減らされる計画で、カナダ国内で就労経験を積んでから永住権を目指す道は、これまで以上に計画性が求められます。

詳しくは移民受け入れ計画 2026–2028の解説をご覧ください。

エクスプレスエントリーの優先カテゴリーが見直し

  • 2026年から、カナダでの実務経験がある上級管理職・研究者、輸送関連職、カナダ軍が採用する専門人材の4カテゴリーが新たに優先対象になりました。
  • カテゴリー選抜に必要な職務経験は、最低12ヶ月に引き上げられました。
  • フランス語能力、ヘルスケア・社会福祉、STEM、職人系技能職、教育職は引き続き優先対象です。一方、農業・農産食品カテゴリーは廃止され、調理師(Cook)は対象外になりました。

詳しくはエクスプレスエントリー優先職種の見直し(2026年)をご覧ください。

就労ビザ保持者の永住権移行の特別措置

  • カナダ政府は2025年11月、2026〜2027年の2年間で最大3万3,000人の就労ビザ保持者を永住権へ移行させる特別措置を発表しました。通常の受け入れ目標とは別枠です。

詳しくは3万3,000人の就労者を永住権へ移行する特別措置をご覧ください。

エクスプレスエントリーについて

エクスプレスエントリーは、移民局が永住権申請を審査する際、受け取り順序に従わず、カナダで成功するためのスキルを持つ人々の申請を優先して審査するシステムです。

白石ビザJPカナダの永住権取得サポート事例

白石ビザJPカナダでは、カナダ政府公認の移民コンサルタントが、お客様の経歴や家族構成に合わせて永住権の申請ルートを提案し、書類準備から審査中のフォローまで対応しています。これまでに永住権を取得されたお客様の声を永住権の対応事例として242件掲載しています(2026年9月時点)。最近の事例の一部をご紹介します。

カナダ永住権維持のための居住義務

カナダの永住権(PR)を保持するためには、過去5年間のうち少なくとも730日間カナダ国内に居住していることが必要です。

永住権申請時に帯同できる家族メンバー

配偶者

申請者といずれかの国で合法的に婚姻している配偶者。

コモンローパートナー

申請者と12ヶ月以上継続して同居している夫婦同然の間柄のパートナー。

申請者、配偶者、またはコモンローパートナーに経済的に依存している子供

  • 22歳未満で、配偶者やコモンローパートナーがいない実子や養子。
  • 22歳以上であり、19歳未満の時に健康上の理由で親に経済的に依存している実子や養子。
白石 有紀 (Yuki Shiraishi)

移民コンサルタント

白石 有紀 (Yuki Shiraishi)

アメリカミシガン大学にて学士取得後、ニューヨークでマーケティングコンサルタントとして働く傍らニューヨーク市立大学MBAコースに就学。その後日本での旅行会社マネージャー経験を経て、カナダでのイミグレーションの仕事へ。2010年から移民コンサルタントとして活躍。白石ビザJPカナダ代表。

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カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。

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