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カナダでの難民申請は、人生を大きく左右する重要な手続きです。 「自国に戻ると迫害や深刻な危険がある」という理由でカナダ政府に保護を求めることができますが、申請は誰でも簡単に受理されるわけではありません。厳しい条件と複雑な審査があり、専門的な知識と経験がなければ成功は困難です。
白石ビザJPカナダには、カナダ政府から認可されたIRB(Immigration and Refugee Board of Canada)資格を持つ移民コンサルタントが在籍しており、正式に難民申請の代理を行うことができます。安心してご相談ください。
カナダの難民申請とは?
難民申請は、カナダ移民局に対し「自国に戻ると迫害や深刻な危険にさらされるため、国際的保護が必要である」と訴える制度です。
対象となるのは、人種・宗教・国籍・政治的思想、または特定の社会的集団に属していることなどを理由に迫害の恐れがある方です。
日本国籍で難民申請が許可されにくい理由
難民申請は誰でも受理されるわけではなく、厳しい条件があります。
- 自国からすでに離れていること
- 複数の国籍や他国の永住権を持っている場合、それらの国すべてからも迫害を受けていることの証明が必要
- 国家レベルでも保護が受けられない状況であること
- 戦争や自然災害だけを理由とする申請は対象外
【2025年上半期】カナダで難民申請が認定されなかった国一覧
カナダ移民・難民審判所(Immigration and Refugee Board of Canada/IRB)が公表した統計データのうち、2025年1月から6月の期間に「難民申請が認定(Accepted)」されなかった国だけを抜粋しました。
この期間、日本からの難民申請は認定件数が0件でした。下記の表では、どの国籍の申請がこの期間にカナダで難民として受け入れられなかったかが分かります。
| 国名 | |||
|---|---|---|---|
| Afghanistan | Albania | Algeria | Angola |
| Antigua and Barbuda | Argentina | Armenia | Australia |
| Austria | Azerbaijan | Bahamas | Bahrain |
| Barbados | Belarus | Belgium | Belize |
| Benin | Bhutan | Bolivia | Bosnia and Herzegovina |
| Botswana | Brazil | Brunei | Bulgaria |
| Burkina Faso | Burundi | Cambodia | Cameroon |
| Cape Verde | Cayman Islands | Central African Republic | Chad |
| Chile | China | Colombia | Comoros |
| Congo, Republic of the (Brazzaville) | Costa Rica | Côte d’Ivoire (Ivory Coast) | Croatia |
| Cuba | Cyprus | Czech Republic | Denmark |
| Djibouti | Dominica | Dominican Republic | Ecuador |
| Egypt | El Salvador | England | Equatorial Guinea |
| Eritrea | Estonia | Eswatini (Swaziland) | Ethiopia |
| Fiji | Finland | France | French Guiana |
| Gabon | Gambia | Georgia | Germany |
| Ghana | Gibraltar | Greece | Grenada |
| Guadeloupe | Guatemala | Guinea | Guinea-Bissau |
| Guyana | Haiti | Honduras | Hong Kong |
| Hungary | India | Indonesia | Iran |
| Iraq | Ireland | Israel | Italy |
| Jamaica | Japan | Jordan | Kazakhstan |
| Kenya | Korea, Democratic People’s Republic of (North Korea) | Korea, Republic of (South Korea) | Kosovo |
| Kuwait | Kyrgyzstan | Laos | Latvia |
| Lebanon | Lesotho | Liberia | Libya |
| Lithuania | Madagascar | Malawi | Malaysia |
| Mali | Mauritania | Mauritius | Mexico |
| Moldova, Republic of | Mongolia | Montenegro | Morocco |
| Mozambique | Myanmar (Burma) | Namibia | Nepal |
| Netherlands | New Caledonia | New Zealand | Nicaragua |
| Niger | Nigeria | North Macedonia | Norway |
| Oman | Pakistan | Palestine | Palestinian Territory, Occupied |
| Panama | Papua New Guinea | Paraguay | Peru |
| Philippines | Poland | Portugal | Qatar |
| Romania | Russia | Rwanda | Saint Kitts and Nevis |
| Saint Lucia | Saint Vincent and the Grenadines | Saudi Arabia | Senegal |
| Serbia | Sierra Leone | Singapore | Slovakia |
| Slovenia | Somalia | South Africa | South Sudan |
| Spain | Sri Lanka | Stateless | Sudan |
| Suriname | Sweden | Switzerland | Syria |
| Taiwan | Tajikistan | Tanzania | Thailand |
| Togo | Trinidad and Tobago | Tunisia | Türkiye |
| Turkmenistan | Turks and Caicos Islands | Uganda | Ukraine |
| United Arab Emirates | United Kingdom | United States | Uruguay |
| Uzbekistan | Venezuela | Viet Nam | Western Sahara |
| Yemen | Zambia | Zimbabwe |
出典: Claims by Country of Alleged Persecution – January to June 2025

難民申請が認められる可能性のあるケース
- 政治的意見を理由に命を狙われている、拷問を受けた
- 国家からの保護が受けらない状況にある
一方で以下の理由では認められません。
- 自然災害を理由とする場合
- 移民申請がうまくいかなかったための代替手段
難民申請の具体的な流れ
難民申請の手続きには、申請開始から審理・判定まで一連の流れがあります。詳細なプロセスや注意点は、こちらの専門ページに詳しくまとめています:難民申請・審議、控訴の流れを見る
以下に、簡略化したステップを示します(詳細はリンク先参照)。
- カナダ入国時または滞在中に申請意向を表明
- Basis of Claim の提出と初期審査
- Refugee Protection Division (RPD) による審理・ヒアリング
- 判定結果の通知、認定または却下
- 却下された場合には控訴や他の救済手段の検討
却下された場合の選択肢
難民申請が認められなかった場合でも、すぐに帰国しなければならないわけではありません。
- 上訴(Appeal):Refugee Appeal Division への不服申し立て
- PRRA(Pre-Removal Risk Assessment):国外退去前の再審査
- H&C(人道的配慮申請):人道上の理由による永住権申請
これらの手続きは個別の条件があり、判断には専門家の知識が必要です。
専門コンサルタントに依頼するメリット
実は、難民申請を代理できる移民コンサルタントは非常に限られています。カナダ政府が認定した「IRB(Immigration and Refugee Board of Canada)資格」を持つコンサルタントのみが取り扱えるからです。
白石ビザJPカナダには、この免許を持つ移民コンサルタント グールド塔子(RCIC) が在籍しています。
そのため、弊社では正式に難民申請のサポートを行うことができます。IRB資格コンサルタントが在籍している事務所は非常に少なく、正しい判断と迅速な対応を受けられることが、申請成功の大きなカギとなります。
まとめ:日本国籍の方へ、そしてご紹介も歓迎します
実際には、日本国籍の方が難民申請できるケースは極めてまれです。しかし、他の国籍の方で「自国に戻ると危険がある」「難民申請を考えている」という知人・友人がいらっしゃれば、ぜひ白石ビザJPカナダをご紹介ください。
カナダでの難民申請は人生を左右する大きな手続きです。経験豊富な専門家に任せることが、安心と成功のカギになります。
また、難民申請を検討している日本国籍の方、「自分のケースが対象になるのか知りたい」という方は、ぜひ白石ビザJPカナダまでご相談ください。初回相談から申請サポートまで、しっかりと対応いたします。
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