先日、カナダのジャスティン・トルドー首相はツイッターを通じて、カナダとアメリカの国境閉鎖をさらに1ヶ月、11月21日まで延長したことを発表しました。延長決定はこれで7回目となり、必要不可欠の渡航を除いては、アメリカからカナダへ入国する国境は閉鎖を継続します。
また先週、首相がグローバルニュースのラジオ番組「The Start」に出演した際には、アメリカ国内でコロナウイルス感染者数の数が減少するまで、国境閉鎖を継続するとも述べています。
アメリカは依然としてコロナウイルスの症例数が世界で最も多く、これまで合計800万件を超える症例が報告されています。一方、カナダで報告されている症例数は、これまで約20万件です。
「私たちカナダ政府は、カナダ人の安全を守ることを約束しています。アメリカは現在、国境を再開できるような状況ではないため、カナダはアメリカとの国境閉鎖を延長し続けています」という首相の発言の背景には、平常時であれば大変に多くの人が両国を行き交う隣国アメリカの、新型コロナウィルス感染拡大状況に対応したものでした。
必要不可欠な理由での渡航のみアメリカから入国可能
これにより、今後も観光、ショッピング、または娯楽目的でアメリカからカナダへの入国を希望する渡航者は、国境で入国拒否されます。
Essential Travelと呼ばれる必要不可欠な理由での渡航は、この渡航規制から除外され、アメリカからカナダに入国が可能です。Essential Travelには、貿易輸送、必須の商品を輸送するトラック運転手、およびカナダで必要不可欠な仕事をする人の渡航が含まれます。
家族交流を目的としたカナダとアメリカ間の渡航
カナダ、またはアメリカの市民権を持つ人、永住者の近親者(Immediate Family)は、家族と合流する目的であれば国境を越えられます。近親者(Immediate Family)には、配偶者、コモンローパートナー、子供、両親または継親、法定後見人などが含まれます。これからの親近者によるカナダ渡航理由は、必要不可欠なものとして承認される必要ありませんが、渡航後に少なくとも15日間はカナダに滞在しなくてはなりません。
なお、渡航制限免除の渡航者にも全て、カナダに入国してから14日間自己隔離する義務があります。また、適切な自己隔離計画を立てて渡航しなければいけません。
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