ファミリークラスのビザ発行枠が削減になります。
2011年2月18日、ABBYNEWS.com掲載の記事です。
ある移民弁護士が入手した政府筋の情報によると、2011年のファミリークラス(親、祖父母に対するスポンサープログラム)ビザの発行枠が前年比40%の11,200件程度にとどまることがわかった。申請者が140,000人以上いるなか、これにより待ち時間が14年にもなり、高齢者である申請人が存命中にカナダに住む家族と共に暮らす夢をかなえるのはかなり難しいことになるであろう。今後の傾向として継続する懸念もある一方、前述の弁護士は、2012年の選挙を考えると今年限りの措置ではないかと楽観している。
ご両親のスポンサーになり呼び寄せたいと考えていらっしゃる方は、かなり早めに申請を始めておかないといけないようですね。
