弊社在籍のカナダ政府公認移民コンサルタントの櫻井由美子が語るブログ、後編です! 前編では、就労ビザ申請など、移民コンサルタントが請け負う永住権(移民ビザ)以外の代理申請についてお話しました。
後編は、ビザコンサルタントの仕事をして思うこと、プライベートのお話もちょっと入れてみました!
モントリオールからバンクーバーへ
私はもともとモントリオールに住んでいて、コンサルタント資格はモントリオールで取得しました。ですが、あちらはフランス語圏なので、フランス語でコンサルティングをできない私にとっては厳しい環境です。
そんな時、バンクーバーにオフィスのあるビザJPカナダでのお仕事の話と出会い、英語でコンサルティングできるだけでなく、日本語も活かせる仕事を魅力的に思いました。そこで思い切ってバンクーバーへ家族で引越しをしました。決断するのはとても早かったです。
自分もそうですが、ビザJPカナダで様々なお客様のお話を聞いていても、海外で生活をしている皆さんは、普通に波乱万丈、人生いろいろとつくづく感じます。
ビザJPカナダという会社の強み
チームで依頼を受けられるメリット
ビザJPカナダで仕事をして良かったことがたくさんあります。移民コンサルタントって、一人でビジネスやっている方が多いと思うんですよね。でも、ビザJPカナダは、私より職歴の長い先輩がいて相談も情報シェアもできます。すごくありがたい環境で仕事をさせてもらっています。依頼の件数も多いですが、自分一人でやっていたらこんなに依頼を受けることも、件数もこなせません。
ビザJPカナダのチームの一員として仕事をすることで、得られる経験値や情報量が圧倒的に違うと思うんです。それから、オフィスでのコンサルティング業務以外のことを専任でしてくれるスタッフもいるので、コンサルタントに集中することができています。
モントリオールにいる時も、コンサルタントとして個人で少し仕事をお受けしたこともあるのですが、学校を卒業して資格を得たばかりの自分には大変なことがたくさんありました。やはりこの仕事は、どれだけ経験をするかで、よいコンサルティングができるかどうかが変わっていくのだと思います。
なので、ビザJPカナダの強みは、チームでお受けできるということ、その分、事例が多いから経験シェア、安心してご相談いただけるオフィス環境が整っていることだと思います。
終わりに・・・
「週末とか、けっこう引きこもり・・・笑」
あまり出掛けないんです。日本のバラエティー番組をよく見たりして。頭からっぽにするのにいいんですよね。とにかく笑いまくる!食事の買い物くらいにしか出掛けないです。
昔は旅行も好きで一人でぷらっとトルコやアイスランドに行ったりしたんですけどね。アイスランドは、地球が出来上がった頃の地形が残っていると言われていて、雪山の横でぼこぼこ温泉のようなものが沸いていたり、おもしろいなと思って。夏の8月だったのですけど、気温は5度くらい、夜中の3時くらいでもまだ明るかったです。
12歳と15歳の息子はフランコフォン・スクール(Francophone School)と呼ばれるすべての授業がフランス語の公立学校に通学中。とはいえみんな英語圏BC州の子どもたちなので学校の友達とは英語でコミュニケーションしています。主人は日本と日本語が大好き。日本のバラエティー番組も好きなのだけれど、難しくてわからないと英語で説明を求めてきます。猫が好き。
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