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人身売買

The Globe and Mail誌の掲載記事からの記事です。

RCMPは、現在カナダ国外に滞在中の57歳女性を、人身売買(移民難民保護法違反)の罪で起訴した。罪状は、2008年に、アフリカの20歳代前半の女性にヘアサロンでの仕事があると偽ってカナダに呼び寄せ、実際にはウェストバンクーバーの自宅で働かせていたというものである。この20歳代の女性は、1日18時間労働、休日も自由もなし、無給の上、わずかな食事だけで、強制労働させられていた。

この容疑者は現在カナダ国外滞在中であり、逮捕を恐れてカナダに戻ってこない可能性もあるが、その場合いずれは国際指名手配をかける選択肢もある、とRCMPスポークスマン。ただ当面は、この容疑者がカナダに戻る可能性もあることや、緊急告訴の必要がないことから、世論の動向を見守るとのことだ。

被害者の女性は2009年6月にシェルターに避難している。

有罪となれば、最高刑$500,000の罰金と懲役10年の刑となる。人身売買罪での起訴、逮捕は稀で、過去2年間で5、6件とのことである。

 

今年4月の改定で、外国人を雇う雇用主の審査が厳しくなりました。不当な条件で雇用されている外国人を無くそうという目的です。
今後は、こういったケースが発覚することも多くなりそうですね。

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