白石ビザJPカナダは永住権、各種ビザ取得などカナダ移住のご相談をトータルでお受けできます。

カナダビザ最新情報

ビザJPカナダは重要ニュースを逃さない
最新のビザニュースを最適に届けます

マニトバ州が移民政策を強化|フランス語人材の受入れ拡大とMPNP申請者向け就労ビザ延長を発表 

投稿日:2026年7月16日

更新日:2026年7月16日

カナダ政府とマニトバ州政府は2026年7月、マニトバ州の移民政策に関する2つの重要な発表を行いました。

1つは、フランス語話者(Francophone)の移民受入れを強化するための新たな共同プロジェクトの開始です。もう1つは、マニトバ州ノミネーションプログラム(MPNP)を通じて永住権を目指している一部の外国人労働者を対象に、就労ビザを2027年末まで延長する方針が示されたことです。

これらはいずれも、マニトバ州の人材不足への対応と、州で働く外国人が安心して定住できる環境づくりを目的としています。

フランス語話者の移民受入れを強化へ

カナダ政府は約130万ドルを投じ、マニトバ州のフランス語コミュニティの拡大を目指す新プロジェクトを支援すると発表しました。このプロジェクトでは、以下の取り組みを進めることで、マニトバ州が必要とする人材をより受け入れやすくすることを目指します。

  • フランス語話者向けの海外プロモーション
  • デジタル技術を活用した移民手続きの効率化
  • 海外資格の認定支援
  • 労働市場の調査・分析

本プロジェクトは、マニトバ州のフランス語圏経済開発団体と連携して実施される予定です。

フランス語留学生パイロットも2027年8月まで延長

あわせて、Francophone Minority Communities Student Pilot(FMCSP)も2027年8月まで1年間延長されることが発表されました。
このパイロットプログラムは、ケベック州以外のフランス語コミュニティへの定住促進を目的とした制度で、通常の留学制度よりも永住権につながりやすいルートを提供しています。主な申請条件は次のとおりです。

  • カナダ国外から申請すること
  • 対象国の国籍を有していること(フランス語圏を中心とした約30か国)
  • 参加する指定教育機関(DLI)の入学許可を取得していること
  • 2年以上のフルタイムのポストセカンダリー課程に入学すること
  • 授業の50%以上がフランス語で行われるプログラムであること
  • フランス語能力がNCLC5以上であること

卒業後は条件を満たせば、就職先の内定(ジョブオファー)がなくても永住権を申請できる点がこのパイロットの大きな特徴であり、配偶者や扶養家族も一緒に渡航できる場合があります。

※なお、このパイロットは対象国が限定されており、現在日本国籍の方は利用できません。

MPNP申請者向けに就労ビザ延長を予定

もう一つ注目されるのが、マニトバ州ノミネーションプログラム(MPNP)で永住権取得を目指している外国人労働者への支援措置です。

ウィニペグ選出の連邦議員らは、約2,700人の対象者に対し、就労ビザを2027年末まで延長する方針を発表しました。対象となるのは、現在マニトバ州で働きながらMPNPによる永住権申請を進めているものの、州ノミネーションの審査待ちとなっている人たちです。

この延長が実現すれば、現在の就労ビザの期限が迫っている方でも、州の審査が完了するまで引き続きカナダに滞在し、就労できるようになります。

現時点では詳細は未発表(正式承認待ち)

ただし、この就労ビザ延長措置について、申請方法、対象者の詳細な条件、受付開始日などはまだ正式には公表されていません。

報道によると、この制度は「Manitoba Workforce Transition Bridge(MWTB)」という新たな措置として検討されており、現在はマニトバ州政府による最終的な承認を待っている段階です。正式な制度内容や手続きの詳細は、今後改めて発表される見込みです。

マニトバ州は今後も移民受入れを重視する姿勢

今回の2つの発表からは、マニトバ州が引き続き外国人材の確保と定住促進を重要な政策として位置付けていることがうかがえます。
今回の変更は、特に以下に該当する方々にとって、今後の制度運用や追加発表を注視しておきたい重要なニュースといえます。

  • フランス語の語学スキルを活かしてカナダ移住を目指す方
  • マニトバ州での就職や留学、現地への移住・定住を検討している方
  • 現在すでにMPNP(マニトバ州政府推薦プログラム)を通じて永住権取得を目指している方

白石ビザJPカナダでは、マニトバ州の新しい就労ビザ延長措置(MWTB)に関する具体的な申請要件や手続きの詳細など、公式な最新情報が発表され次第、速やかにアップデートをお届けしてまいります。

このニュースはカナダ移民局(IRCC)の公式情報を元にビザJPカナダが内容を整理し、わかりやすくまとめたものです。
出典(発表日:2026年7月6日):Canada and Manitoba join forces to give new momentum to Francophone immigration(英語)

このニュースはカナダ移民局(IRCC)の公式情報を元にビザJPカナダが内容を整理し、わかりやすくまとめたものです。
出典(最終更新日:2026年7月6日):Projects aimed at supporting Francophone minority communities(英語)

このニュースはカナダの移民情報メディア「CIC News」の報道を元にビザJPカナダが内容を整理し、わかりやすくまとめたものです。
出典(発表日:2026年7月8日):Manitoba MPs announce work permit extensions for provincial nominee candidates(英語)

関連コラム

ビジネスオーナー(起業家)就労ビザを含むSignificant Benefit Work Permit(C10)審査厳格化|指針変更と申請戦略

2026年3月18日

ビジネスオーナー(起業家)就労ビザを含むSignificant Benefit Work Permit(C10)審査厳格化|指針変更と申請戦略

2026年カナダのワーキングホリデービザ申請のプールが既に4,000人に迫る|今、日本人が知っておくべきこと

2026年1月23日

2026年カナダのワーキングホリデービザ申請のプールが既に4,000人に迫る|今、日本人が知っておくべきこと

ポストグラデュエートビザ申請で絶対に避けたい10の失敗要因|卒業後180日ルールと審査遅延の現実

2025年12月16日

ポストグラデュエートビザ申請で絶対に避けたい10の失敗要因|卒業後180日ルールと審査遅延の現実

雇用主主導型永住権プログラムでジョブオファーを受けるときの注意点|契約確認のポイント

2025年10月27日

雇用主主導型永住権プログラムでジョブオファーを受けるときの注意点|契約確認のポイント

永住権・ビザ取得なら
今すぐ相談しよう

ビザJPカナダの移民コンサルタント

カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。

プロの移民コンサルントがお悩みを解決

今すぐ無料相談する

移住プランニングから申請まで
白石ビザJPカナダひとつで完結

ビザJPカナダの移住プランニングから申請までのステップバイステップ ビザJPカナダの移住プランニングから申請までのステップバイステップ

移民コンサルタントに相談すると、よりわかりやすく、スムーズに進めることができるでしょう。書類の提出や手続きにおいても安心感が増し、失敗のリスクを減らすことができます。あなたの夢を実現するために、専門家のアドバイスを受けながら、確実にカナダへの新しい一歩を踏み出しましょう。

お客様の声

ウェブテクニシャンでカナダ永住権取得

ウェブテクニシャンでカナダの永住権獲得!

続きを見る>

カフェのスーパーバイザーとして就労ビザから永住権を取得したMoeさん

絶対に移民する!その思いで4年間を乗り切りました。

続きを見る>

「この人にお願いしてよかった」と思える

カナダ政府公認のコンサルタントだから
安心して任せられる

個人では難解な永住権取得のためのプラン設計、
ビザ申請準備、書類作成、ビザ申請手続きから
結果の報告までを全て行います。

ビザJPカナダロゴ
移民コンサルタント

永住権取得の不安をゼロに

永住権取得の不安をゼロに

ビザの専門知識があるスタッフが
あなたの相談にお答えします!

無料相談・お問い合わせ

厳選したビザ情報を配信

厳選したビザ情報を配信するウェビナー

無料ウェビナーを開催中!
当日までの最新情報をお伝えします!

ウェビナーについて
メールで無料相談 LINEで無料相談