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ルーラル地域パイロットプログラムで 職歴のルールが緩和

投稿日:2021年1月14日

更新日:2024年2月26日

このニュースのポイント!

  • 新型コロナパンデミックの影響を受ける就労者を考慮した対応
  • ルーラル地域パイロットプログラムの職歴に関する申請資格要件が緩和

カナダ移民局ニュース

2020年12月15日発表
COVID-19パンデミックにより、多くの就労者が職を失ったり、就労時間がカットされたりしています。

移民局はこの状況を考慮し、ルーラル地域パイロットプログラム申請資格要件の職歴に関するルールを、以下のように緩和しました。

緩和内容

旧ルール
過去3年以内にカナダ国内・国外を問わず一つの職種で、1年間の継続した実務経験(最低1560時間勤務が必須)があること。

新ルール
過去3年以内にカナダ国内・国外を問わず一つの職種で、1年間相当* の実務経験(最低1560時間勤務が必須)があること。これは継続していなくても良い 。

* 1年間相当とは
週30時間以上の就労を1年間、もしくは1年間以上かかっても合計1560時間の就労、のいずれか

そのほかの申請条件は、従来のままとなります。

ビザJPカナダでは、ルーラル地域パイロットプログラムの詳細を日本語でご案内しています。ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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