こちらの記事は動画でも解説しています
2023年9月27日
Marc Miller移民大臣と農産業省（Agriculture and Agri-Food）Lawrence MacAulay大臣は、農業・農産業職（agriculture and agri-food occupations）を対象にした初のターゲットドローイングを今週のうちに開始すると発表しました。このドローイングは農作業請負業者、農場監督、小売・卸売肉屋など、農業・農産業食品部門での職歴を持つ候補者に焦点を当て、この産業分野が必要とする熟練した人材をカナダ全土に呼び込むことを狙いとしています。
ターゲットドローイングは、カナダが世界的から優秀な人材を取り込み、カナダ経済を支える技能者のニーズに応えることを目的とし、一般のドローイングと並行して年間を通じて実施される予定です。
農業・農産業職カテゴリーに含まれる職業
過去3年以内に、以下の中のいずれかひとつの職種で、6ヶ月以上フルタイム（または同等のパートタイム）の継続的な実務経験（カナダ国内または国外）を積んでいることが条件となります。
- Contractors and supervisors, landscaping, grounds maintenance and horticulture services
- Agricultural service contractors and farm supervisors
- Butchers- retail and wholesale
関連コラム
関連ニュース
永住権・ビザ取得なら
今すぐ相談しよう
カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。
プロの移民コンサルントがお悩みを解決
今すぐ無料相談する
移住プランニングから申請まで
ビザJPカナダひとつで完結
移民コンサルタントに相談すると、よりわかりやすく、スムーズに進めることができるでしょう。書類の提出や手続きにおいても安心感が増し、失敗のリスクを減らすことができます。あなたの夢を実現するために、専門家のアドバイスを受けながら、確実にカナダへの新しい一歩を踏み出しましょう。
