ワーキングホリデーのルール改定、承認済で未渡航の人も再申請が可能に
こちらの記事は動画でも解説しています
ビザニュース
2023年1月9日以降、ワーキングホリデービザを含むInternational Experience Canada (IEC)の再申請のルールが改定になります。
これまでのルールでは、ワーキングホリデービザの申請が承認されながらも未だカナダに渡航していない人も含め「ワーキングホリデー参加済」としてカウントされていました。これが2023年1月9日以降は、実際にカナダに到着し、Work Permitに引き換えをした人のみが「ワーキングホリデー参加済」としてカウントされるようになります。
この改定は、ワーキングホリデー参加の定義を変更することによって、何らかの理由で承認レターの期限が切れる前にカナダに渡航することができなかった若者を救済することを目的にしています。
2023年1月9日以前にワーキングホリデーを申請した人で、まだ申請資格がある場合は、新しいプロフィールを作成することが可能です。
