日本での美容師経験を活かしてカナダ永住権


“海外の勤務経験も積んで異文化のお客様を理解したい”
“英語ぺらぺらになって接客スキルを上げたい”
“日本の文化を海外で広めるようなことをしたい”
でも、ビザJPカナダにいただくお問い合わせには、ビザが切れる間際になって「思ったほど、考えていたことができなかったから、もう少しカナダに残る方法はないのだろうか」というものが多いのです。実は1年間で上記のようなやりたいことを達成するのは、とても難しいのが現実です。
あなたが今持っている資格、職歴などの経歴によっては「カナダ移民・永住権取得」の可能性があります。留学を終えて帰国間際になってからではそのタイミングを逃してしまうこともあります。もっと早くからその可能性を考えてみませんか?
美容師経験者はカナダの永住権を取得しやすい
今、日本人にとって最も永住権取得につながりやすい職種の一つが美容師・スタイリストです!
- しっかりとしたトレーニングを受けている
- 資格を取得している
- 高い技術力が世界的にも認められている
- 細やかなスキル、サービスがカナダで人気
- 日本の新しいサロン技術が認知度を高めている
- 就労ビザをサポートしてくれるヘアサロンが多い
こんな方が永住権取得の可能性あり!
- 日本の美容師資格がある
- 美容師・ヘアスタイリスト経歴3年以上
- 英語力がある/これからがんばる
ビザJPカナダのYoutubeチャンネルでは、カナダ永住権・ビザ取得に関連する情報をカナダ移民コンサルタントが監修して正しくわかりやすく発信しています。

カナダに来る前はオーストラリアに住んでいました。ビザが切れる少し前からこれからどうしていこうかと考えていた時に日本で美容師として働く選択肢もありましたが、海外でさらに挑戦したいという意欲の方が大きく、就労ビザ、いずれ永住権を取るという事を前提に何処の国が自分のスキルを生かして永住権が取りやすいか調べた結果、カナダが可能性が高かったのでカナダを選びました。永住権取得にはまず就労ビザをサポートしてもらえるお店を探さなくてはならなかったのですが、 私は運が良い事にバンクーバーに来てすぐに友人の紹介で今のお店で働かせてもらう事になり、就労ビザもサポートしてもらえるという話になりました。永住権申請には英語のスコアが必須で、それが一番大変でした。途中で申請基準に関して大幅に変更がありましたが、私にとって有利になったのでとんとん拍子で永住権取得までいき自分でも驚いています。
――― ワーキングホリデービザを使って初来加、その後Hair Stylistとして就労ビザを取得後、永住権を取得されたR様

昔から将来的に美容師として独立したいと思っていました。でも、日本では沢山の美容室があり競争率が高いと思って海外進出をもくろみました。数カ国へ偵察に向かい、その中でカナダでは、日本人美容師への評価が高いという情報を得たことと、町の様子を見た感じでこれなら将来自分のお店が持てそうだなと思いました。WHの後、当時働いていた知り合いのお店がスポンサーになってくれ、2回就労ビザを申請。その後、BCPNPというカテゴリーからHair Stylistとして永住権申請をすることになりました。審査も遅れることなく、あっという間に永住権を取得できて、今に至ります。今はバンクーバーで自分の美容室を経営。間もなく2軒目を開きたいと思っています。
―――ワーキングホリデービザを使って雇用先サロンをみつけ、Hair Stylistとして就労ビザを2回取得後、永住権を取得されたK様
*画像はイメージです
BCPNP Skilled Worker
Hair Stylist
日本で美容師として働いていた時に、知り合いを通して、今の職場のオーナーさんを紹介してもらった時はすでに30歳を過ぎてワーホリが使えない歳でした。オーストラリアのワーホリ以来ずっとまた海外に住みたいと思っていたので、観光がてらそのカナダの美容院に、日本から面接に行きました。…続きを読む
BCPNP Skilled Worker
Hair Salon Manager
ビジタービザで、家族でカナダに職探しをかねて長期旅行に来ました。その時に、カナダでは自分のやっている美容師の仕事が需要があるということがわかり、複数の雇用先に履歴書を配りました。トロント、モントリオール、バンクーバーが大きな都市なので、仕事もたくさんありましたが、バンクーバーは日本の美容師免許でも働けるということで、バンクーバーにしました。…続きを読む
