Interview永住権取得者インタビュー

ワーホリの時、美容師として採用されたお店で就労ビザ、さらに永住権を取得!

移民カテゴリー BC州ノミネーションプログラム(BCPNP)
お名前 Yuta様
職種 Hair Stylist
永住権申請から取得までの期間 1年11か月
申請者のコメント ワーキングホリデーで渡航したカナダ。美容師として働きながら出会った人たちにも助けられ、英語力もアップさせて永住権を取ることができました。スノーボードをしたり、カナダライフを充実させています!

日本の美容師学校で10年勤務、ステップアップを目指しカナダへ

— 美容師としての経歴を教えてください
日本では都内の美容専門学校で約10年ほど教務として働いていました。教務として教室で授業をしながら、学校にサロンもありましたのでそちらで美容師としてお店に出てもいました。

— カナダに来ることになった理由は?
カナダに最初に来たのは2015年7月末です。ワーキングホリデーを利用して来ました。日本で10年働いて、ステップアップとして何か違うことをしたいと思って考えた結果がワーホリでした。日本にいて感じていたことは、これからは日本にいても英語がもっと必要になる機会が増えるということでした。それがカナダに留学先に選んだ理由です。

— バンクーバーを選んだ理由は?
スノーボードが好きだったのでウィスラーにも行きたかったのですが、ワーキングホリデー中にもカナダで美容師として働きたいと思っていたので、日系ヘアサロンがたくさんあるバンクーバーの方がチャンスがあると考えて決めました。

— 現在のお店で働くことになった経緯を教えてください
日本の職場の先輩からの紹介です。その方と現在のお店のオーナーが、美容学校時代のクラスメイトで、そのつながりでお店の紹介をいただきました。ワーホリを始めて5ヶ月くらいでフルタイムで働きはじめました。

— カナダで美容師として実際に働き始めていかがでしたか?
お店のお客様はほとんどが日本人以外のお客様で、私は英語が全然できなかったのですけど、いっしょに住んでいたルームメイトたちがすごく助けてくれて。なので、自分でわからないことがあれば聞いて教えてもらったり、自分でも知ってる単語だけで伝える工夫をやっていました。そんな自分に対して、カナダのお客様たちはとても優しかったです。

就労ビザ取得から永住権取得まで

— カナダ永住権取得について教えてください
カナダに来る前までは永住権の申請など全く考えておらず、ワーキングホリデーを利用して1年で日本に帰国する予定でした。ワーキングホリデー期間中に現在のお店のオーナーに出会い、約半年お世話になる中で、人として美容師として自分の足りない所、英語の難しさやカナダの楽しさなどなど、数えだしたらきりがありませんが本当にたくさんのことを感じました。

そしてワーキングホリデー後にワークビザ申請の話をオーナーから頂きました。英語能力も美容師としてもまだまだだなと感じましたし、カナダのもっといろいろな物を見たいと思い、ワークビザを取得してさらに1年滞在することになりました。

1年が経過する頃、それでも物足りなさを感じ、もう1年ワークビザの延長を考えました。でも英語のテスト結果次第で永住権を申請できるということを知り、もし取得できればもっと長い目でいろいろなことにチャレンジできると思い永住権申請を決めました。

— カナダ永住権申請で大変だったことはありますか?
大変だったことは移民申請するのに必要なポイントの獲得と、そのために必要となった英語のテストでした。このことに関しては本当にたくさんの方の協力のおかげで乗り越えられたと思っています。

テストはIELTSを選択しました。カナダに初めて来た日、ルームメイトにHow are you? と言われて何も返せないレベルの人間がIELTSでスコアを取ることは容易ではなく、今まで生きてきた中できちんと英語の勉強をしたことがなかったので、テストの勉強は大変でした。

当時一緒に住んでいたカナディアンのルームメイト5人と美容室のお客様達が、私にとっての英語の先生でした。そして毎日、仕事の後に深夜まで勉強をし、休みの日は朝から夜まで図書館に行き勉強をしました。その時のことは今でも鮮明に覚えていて、こんな生活は2度としたくないとずっと考えていました。でも絶対に将来自分のためにもなると考え、自分を奮い立たせていました。

カナダで美容師を目指したい人へ

— カナダと日本、美容師の仕事に違いはありますか?
日本との違いはカナダには日本より様々な人種の方がいて好みも髪質も本当に様々で日々、新しい気持ちになります。近年、バンクーバー近郊にも日本人オーナーの美容室が増え、日本人美容師の技術力やサービスの質の高さなどが知られて来ていますので、日本人美容師というと、どの人種の方にも好まれやすい傾向にあるのではないかと思います。日本と同じサービスをカナダで提供すると、お客様は本当に喜んでくれます。丁寧なシャンプーやマッサージなどは、日本のサービスでは普通ですが、こちらの方は驚いて別料金のサービスだと思われる方もいるほどです。

— カナダで美容師を目指したい人へ何を伝えたいですか?
日本でやっているあたりまえのサービスがカナダではスペシャルになるので、日本のサービスをしっかり習得してくるのがいいと思います。しっかり日本で技術的な経験を積んだ方がカナダに来て一人前のスタイリストとして活躍できるし、そうなると、もしワーキングホリデーの先を考えたい、ワークビザが欲しいとなった時のチャンスにつながると思います。

とはいえ、若いうちなら何でもチャレンジできるっていうのもあると思うので、バランスを考えてワーホリを使うタイミングを見極めるといいかもです。目先のことだけでなく、10年後にどうしたいかも考えてみるといいと思います。

— カナダでの生活、楽しんでいますか?
はい。プライベートでやっていることは夏はキャンプ、ハイキングやフィッシング、冬はスノーボードなどを楽しんでいます。自然豊かな場所なので気軽にそういう場所に行けることが大変気に入っています。

— ビザJPカナダをご利用になったご感想
現在のお店のオーナーからの紹介です。オーナーが以前からお世話になっていて当時の自分の状況と美容師の気持ちも汲み取ってもらえるのではないかと思いお願いしました。
自分のステータスによって何ができるのかいろいろと提案していただいたり、何か起こっても迅速に対応していただきました。急に変わるビザ申請に関する規定や、これほど長いプロセスを自分1人では絶対に出来ていないと思います。

このビザ情報を友達とシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加