Interview永住権取得者インタビュー

CEC申請直前に突然の移民ルールの改定があり、申請が出来なくなってしまった状況を乗り越え、無事にPNPで永住権取得!

永住者成功インタビューアイキャッチ画像

移民カテゴリー BC-PNP Skilled
お名前 T様
永住権申請から取得までの期間 約1年6ヶ月
職種 Food Service Supervisor
申請者のコメント ビザJPカナダの代理申請サービスは、申請書類の代行作成はもちろん、追加書類を要求された時には素早く対応して下さったり、度々疑問に思うビザや永住権に関する質問に答えて下さったり、申請に必要な書類の詳細説明やその他のケアを英語と日本語の両方でして下さったので、私もイタリア人の彼も本当に助かりました。

コモンローパートナーの彼と一緒になぜカナダの永住権取得を目指したのですか?

私達はアメリカで出会って、当時フロリダで働いていたのですが将来を考えた時にアメリカよりもカナダの方が医療保険やリタイア後の手当などがしっかりしており、将来もし子供を授かった際にも治安や教育の環境が良いという理由で選びました。あと実際にバンクーバーに来て、人や街を見て二人とも「ここだ!」と直感的に思ったのも大きいです。同じカナダでも他の都市ではなく、バンクーバーに移住したいという気持ちが大きかったです。

 

永住権取得までの過程で一番ご苦労された点、または一番印象に残っている点は?

苦労は特にありませんでしたが、強いて言うなら待つのが苦手なので結果が出るまでひたすら待つしかなかったのが辛かったです(笑)

彼は、イタリアのワーキングホリデービザは6か月なので、そのあと学生ビザに切り替えようとしましたが却下になってしまいました。とても困ってしまい、わたしの就労ビザ申請を担当してくれたビザJPカナダの移民コンサルタントに、彼のことも相談しました。その結果、彼も配偶者用の就労ビザを取ることができました!

他に印象に残っているのは、最初はカナディアンエクスペアリンスクラスで永住権申請をしようと考えていましたが、申請する直前に私の職種が該当職種から外れてしまい、申請が出来なくなってしまった事は、とてもショックでした…でも、就労ビザをサポートしてくれた雇用先に移民の相談したら、永住権申請もサポートをしてることになり、本当に感謝しています。

弊社を知っていただいた、またはご依頼を決めて頂いた経緯を教えてください。

フロリダでの日本人の同僚が以前バンクーバーで留学しており、彼女に「JPカナダ」と「人材カナダ」のWebサイトを教えてもらいました。

依頼を決めたのは、無料カウンセリングやセミナーに参加した際に「経験がある大手の会社」という印象を受けたからです。悪質な詐欺やぼったくりの業者に気を付ける様周りから言われていたのですが、JPカナダさん経由で留学している友人がたくさん居たので、そのグループ会社であるビザJPカナダ(当時は人材カナダという社名でした)だと安心だと思いました。

今後の永住者としてのカナダでの目標を教えてください。

今後の目標はカナダの学校で勉強してキャリアアップを目指す予定です。WEBデザインやグラフィックデザインに興味があるのでその分野を勉強したいと思っています。永住権を持っていると、留学生の授業料の半額かそれ以下になるので、学校に行くのは永住権を取ってからと思っていました。学校へ行くのが今からとても楽しみです。

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永住権取得を目指している方へのメッセージをお願いします。

ビザに関するカウンセリングやビザセミナーなどで積極的に情報を集めて、早めに移民コンサルタントに相談をして計画するのが近道だと思います。申請カテゴリーが突然変更されて予定を変えざるを得ない事があるので…!コツコツ前向きにやれば、必ず大丈夫なので頑張って下さい(^^)

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