更新日:2024年4月2日
ビザの種類・
移民カテゴリー
Family Class
お名前
S.S様
職業
結婚
永住権申請から
取得までの期間
約7ヶ月
申請者の
コメント
私達は二度目の永住権取得ということで、手続きが難しいと思われたため、カナダにいる妻がたくさんのコンサルタントの方に相談していました。その中で、一番誠実で的確な対応をして頂き、情報を豊富に持っておられるビザJPカナダに依頼することに決めました。通常の永住権取得申請でも自力では難しいのに、私達のケースは、プロフェッショナルな方に対応して頂かないととても無理だと思います。その結果、予想以上にスムーズに永住権が取得できたので、本当に良かったと感謝の気持ちでいっぱいです。
なぜカナダの永住権取得を目指したのですか?
私達家族(私、妻、娘2人)は2003年に一度カナダの永住権を取得して、バンクーバー近郊に住んでいました。当時は日本円建てで収入を得ていましたが、日本円が異常に安くなり、生活が難しくなったため、3年後に私だけ日本に帰国して仕事をしていました。その1年後には次女が帰国し、妻と長女がカナダに残るという生活を強いられました。
その後予想以上に長く日本に住んでしまったため、カナダの永住権が失効してしまいました。しかし、カナダの住環境の素晴らしさが忘れられず、また、次女に将来の道として、日本でもカナダでも選べることのできる選択肢を与えてあげようと思い、もう一度永住権を取得したいと思うようになりました。
永住権取得へ向けて、どのような道のりがありましたか?
まず、以前に取得した永住権が失効していることを公に証明してもらわなければなりませんでした。そのため、5年間のうち2年間カナダに住まなければならないという必要居住期間を満たしていないことを証明するために、移民局にトラベルドキュメントを申請し、永住権の失効を公的に認めてもらいました。
その後、妻が永住権を保持していたので、妻にスポンサーになってもらって、ファミリークラスのカテゴリーで私と次女の申請をすることにしました。申請してからは7か月半という、予想よりもかなり早い期間で取得することができました。
永住を目指す過程で一番ご苦労された点や印象に残っている点は?
今回はファミリークラスの申請ということで、結婚している事実を認めてもらうために、妻と知り合ってから結婚に至るまでの経緯を細かく記載しなければならなかったり、写真を経時的に揃えなければならず、結婚して20年が経過している私達にとっては忘れていることも多く、記憶を辿ることが一番苦労した点です(笑)
また、次女が18歳になっており、移民局の法改正でスポンサーの子供の年齢を翌年から22歳から19歳又は18歳未満に引き下げるという情報があったため、年内に書類を全て揃えて申請しなければ間に合わず、時間との戦いで書類を揃えました。また、ランディング時に4~6週間で届くと言われていたPRカードがなかなか届かず、写真の撮り直しなどを指示され、結局PRカードが手元に届くまで5カ月間もかかりました。改めて最後まで気が抜けないと思わされました。
今後の目標や、今後カナダへ永住を目指す方に向けての メッセージなどをお願いします。
私は日本での仕事をリタイアしてカナダに来ましたので、基本的にはカナダの生活を楽しみたいと思っていますが、まだ元気で働けそうなので、何か自分にできる仕事があれば新しい世界に挑戦してみたいという気持ちもあります。あとは、カナダでのゴルフ三昧も夢ですね(笑)スコアが良くなれば言うことなしですが、カナダの大自然の中で思いっきりプレイできるだけでも幸せです。
これから永住権を目指す皆様、永住権の取得は今後どんどん難しくなると聞いていますし、移民局は日々法改正をするため、法律に関する情報を熟知している白石様のような方に相談されるのが良いと思います。良いコンサルタントに恵まれて、自分自身も最後まで諦めない気持ちがあれば、必ず道は開かれると思います。
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カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。
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移民コンサルタントに相談すると、よりわかりやすく、スムーズに進めることができるでしょう。書類の提出や手続きにおいても安心感が増し、失敗のリスクを減らすことができます。あなたの夢を実現するために、専門家のアドバイスを受けながら、確実にカナダへの新しい一歩を踏み出しましょう。