更新日:2024年4月3日
ビザの種類・
移民カテゴリー
BCPNP Skilled Workers
お名前
N/A
職業
Cook
永住権申請から
取得までの期間
約7ヶ月
申請者の
コメント
英語もままならない上に、煩雑な手続きや書類がとにかく苦手な僕でしたが、人材カナダのお陰で無事に、そして思ったよりもずっと早く永住権を取得することができました。
永住権取得を意識し始めたのは?
ワーホリ(WH)の期限が7ヶ月を切った頃からワークパーミット(WP)や永住権の事を意識し始め、人材カナダ主催の無料ビザセミナーに顔を出すなどしていました。それまでは、せっかくカナダにいるのに日本人と付き合うのはもったいない、という気持ちが少しありましたが、その頃から日系会社やこちらに長く住んでいる日本人と意識的に交流をするようにしていきました。
永住権取得に至るまでの経緯
WHでバンクーバーに来てから永住権取得まで2年2ヶ月かかりました。妻(当時は彼女)が永住権保持者だったので、初めはファミリークラスから移民申請をしようとしていましたが、PNPの方が早く永住権が取れそうだったので、そちらにしました。結果的には、彼女のステータスに頼ることなく移民できたので、これからカナダで生活していく上での自信にもつながりました。
申請中には、移民局から急に「改製原戸籍謄本が必要だ」と言われ、日本の両親にお願いして手配を済ませたら、「やはり必要ない。その代わり過去10年の雇用証明書を提出しろ」とのお達しが来ました。昔の職場の同僚や上司にお願いして雇用証明書の手配を済ませたとたんに、また「やはり必要ない」との通知が。さすがにこの国のお役所はどうなってんだ!と憤りました。でも人材カナダのスタッフの皆さんはもっと大変だったことでしょう。頭が下がります。
移民のサポートをしてくれた会社に恩返しをしたい
現在の仕事なしでは、今のカナダでの生活も永住権もありません。会社にサポートしてもらうために、いなくなられたら困る人材になろうと思い努力しました。渡加した当時、ようやく見つけた仕事がレストランの皿洗いでした。体力的にキツイ職場でしたし、英語ができないせいで失敗もしたし、本当に悔しい思いもしました。今の職場も本当に忙しい職場ですが、あの時の生活に対する不安や、自分の不甲斐なさから来る悔しさに比べたら、大したことはないと思います。
英語がペラペラでもない僕がカナダで仕事をして生活をしていること自体が、とても恵まれている事だと思います。いつもそれを忘れないように心がけて働いています。移民までサポートしてくれた会社に恩返しをするために、まずはトロントでの新店舗を出来るだけ早く軌道に乗せたいです。ラーメン屋で北米ナンバー1を目指します。
永住権・ビザ取得なら
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カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。
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移民コンサルタントに相談すると、よりわかりやすく、スムーズに進めることができるでしょう。書類の提出や手続きにおいても安心感が増し、失敗のリスクを減らすことができます。あなたの夢を実現するために、専門家のアドバイスを受けながら、確実にカナダへの新しい一歩を踏み出しましょう。