保育士のの資格と経験、BCPNPの優先制度をフルに生かしてPR取得しました!
ビザ種類・移民カテゴリー
永住権-BCPNP-EEBC International Graduate
職種
Early Childhood Educator
申請する前の滞在ビザ
ポストグラデュエートビザ
申請時のお住まい
バンクーバー近郊
申請からビザ取得までの期間
約12ヶ月
お客様からのコメント
なぜカナダに移住しようと思いましたか?
カナダに移住しようと思った理由はワーキングホリデーでカナダに滞在した時の経験でした。
日本では舞台や紅白など、テレビのバックダンサーの仕事をしていました。テーマパークや劇団のオーディションに落ちまくり、何かを達成しなきゃという気持ちが強く、少し瞑想していました。そんな時期にインターナショナルパフォーマンスグループへの所属が決まり、英語でのコミュニケーションに戸惑い、もっと理解したいと思うようになりました。
数年後、ワーキングホリデーという制度を知り、トロントへ行きました。最初は驚きが多かったけれど、みんな自由で、自分にあった努力の仕方、自分を大切にした生き方を見て、がむしゃらに今を生きるだけじゃなく、どんな未来にしたいかを考え始めました。そこで出会った元彼の後押しもあり、カレッジ留学を決めて、ポストグラデュエートビザ(post graduation work permit = PGWP)を取る頃には永住権の条件も揃いそうだったので、移住を決めました。
ビザJPカナダへの依頼を決めた理由は何でしたか?
永住権申請にあたり、ビザJPカナダへの依頼を決めた理由は、Zoomで相談した際にハッキリした答えが聞けた事と、永住権取得への道が見えた事です。
2年制のカレッジ卒業後、PGWP取得、1年の就労経験を得た頃、本格的に永住権取得への道筋を調べ始めました。2017年頃のカレッジを決めた時に知っていた情報と、大きな違いがある事に気が付きました。自分で申請は難しいと思い、当時住んでいたトロントの移民コンサルタントさんとビザJPカナダさんに連絡を取りました。ワーホリと留学、2つの留学エージェントさんにお願いした経験から、地域密着型のコンサルタントさんがいる事、セカンドオピニオンが大切な事を経験していました。
ビザJPカナダさんのLINEでご連絡させていただいた時に、滝浪さんから改めてメールで契約のお返事を頂きました。スムーズな引き継ぎで担当して頂いた山下さんは、私の投げた質問にハッキリと丁寧に答えてくれた事を覚えています。BCPNPのECE職のカテゴリー優先制度がスタートした事を教えて頂き、そこからの道筋を詳しく提案していただきました。BC拠点のビザJPカナダさんになら、長年の経験と実績から、申請条件がさらに変わったとしても、バックアップをすぐにしてくれそうな気がしたので、信頼してお願い出来ると思い決めました。
永住権取得までの間、印象に残る出来事は何ですか?
永住権申請から取得までの間の印象に残る出来事は、なんと言っても州を跨いでのお引越しです。
2016年のワーホリからカレッジ留学と就労と2022年までオンタリオ州トロントで過ごしていました。山下さんに最速で取るにはどうしたら良いかご相談させていただいた時に「BCPNPでの申請をする為、BC州に来てはどうか?」とアドバイスを頂きました。最初は、日本でもお引越しをした事がなかった事、トロントで基盤が出来上がっていた事、物も多かったので荷造りなどが少しめんどくさかった事…正直、とても悩みました。ですが、みんなに励まされ、第2のワーホリのような気持ちで行ったら良いと鼓舞してもらい決断が出来ました。
州を跨いでのお引越しは意外とやる事が多く、1番苦労したのは家の片付けです。売ったり、寄付したり、お友達へあげたり、長く住んでいたので、物がたくさんあったのがとても痛かったです。そして、家探し、職探し、資格や住所などの更新と書き換えなど、最後の2ヶ月は仕事をしながらだったので、本当に忙しかったです。結局、ホームステイに決め、職なし、内定なしでバンクーバーへ来ました。バンクーバーに来て、生活水準が上がった事、出会う人たちに恵まれた事で、あの選択が正しかったと感じています。過去に決断した私、good job!
ビザJPカナダのサービスを利用されていかがでしたか?
申請の一連の流れを通し、ビザJPカナダさんを利用させていただいて、常に安心、安定して申請が出来ていたなという印象を持っています。
初めての土地、バンクーバーで改めて始まった永住権への道…本当にドキドキしていました。就職先も決まり、だんだん慣れてきた中で、永住権に関する情報を知る度に不安になりました。申請準備中や書類の確認など、心配性の私の細かい質問にも詳しく回答して頂きました。お返事を頂く際は本当に早いし、営業時間後も、翌日に確認する旨をご連絡くださったので、申請費などお金が動く際も心配要らずでした。そして担当コンサルタントの山下さんだけでなく、窓口として担当していただいた滝浪さんにも、流れや詳しい説明、励ましやお祝いの言葉を頂き、チームワークが良く、依頼主を全面的にサポートしてくれているのを感じました。業務だけでない心配りにも感謝しています。
今後のカナダ生活の展望
今後のカナダ生活において、次の目標はファーストキャリアを取り戻す事と、その為に緩く目指すサードキャリアです。
永住権が閏年である2024年2月29日に取れた事で、これから何が出来るだろう、何がやりたいだろうと立ち止まって考えた時、情熱はファーストキャリアである、舞台やパフォーマーとしてのお仕事でした。保育士をしながらダンスの仕事というのは体力的にキツく、1日の疲れはその情熱をかき消す勢いです。そこで、サードキャリアとして新しい挑戦を考えています。エンジニアのお友達から「興味があればやってみる?」とCCNAというシスコ運営のITの資格をオススメされました。簡単ではないだろうし、さらなる勉強とはなりますが、挑戦していきたいと思います。
これからカナダ渡航をする方へのメッセージ
これからカナダに渡航する方は楽しみも不安もあると思います。お伝えしたいのは2つ。どんな事も受け入れる心を持ってきてください。国が違えば常識も違います。自分の経験内で測ってしまうのはもったいないので、こういう事もあるのねと吸収してみてください。もう1つは、危険のレベルが違う事。トロントでは銃犯罪や地下鉄内での突き飛ばし、バンクーバーでは殺傷事件が多くなっています。宗教や政治デモ、イベント時はさらに周りを見ることが大切です。知らないうちに巻き込まれていたなんて事がないように、素敵なカナダライフを送っていただければと思います。
最後に
本当にお世話になりました。
山下さん、滝浪さん、ビザJPカナダさんのお力添えがあり、永住権が取れました。
トロントに居たなら、今でも取れていなかったと思います…
また5年後もPRカードの更新をお願いしたいので、今後ともよろしくお願い致します。
移民コンサルタント
山下 薫 (Kaoru Yamashita)
日本生まれ。日本では大手コンピューターメーカー勤務後、PricewaterhouseCoopersにてIT系国際プロジェクト多数に携わる。2003年カナダ移住後、University of British Columbiaの移民コンサルタント養成コースを経てカナダ政府公認コンサルタントの資格を取得。現在主に日本人クライアントを担当。短期ビザ(work permitなど)、永住権(Federal Skilled Worker class,Provincial Nominee Program, Canadian Experience Class, Family Classなど)の取得コンサルティングを専門とする。
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カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。
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移民コンサルタントに相談すると、よりわかりやすく、スムーズに進めることができるでしょう。書類の提出や手続きにおいても安心感が増し、失敗のリスクを減らすことができます。あなたの夢を実現するために、専門家のアドバイスを受けながら、確実にカナダへの新しい一歩を踏み出しましょう。