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お客様の声・対応事例

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コンサルティングから、カナダで学生ビザを経てポストグラデュエートビザを取得したM様

投稿日:2024年5月31日

更新日:2024年5月31日

想定される質疑応答を聞いていたので、落ち着いて空港で申請できました!

ビザ種類・移民カテゴリー

ポストグラデュエートビザ(PGWP)

職種

N/A

申請する前の滞在ビザ

学生ビザ

申請時のお住まい

ブリティッシュコロンビア州(日本一時帰国中)

申請からビザ取得までの期間

即日発給(空港申請)

お客様からのコメント

永住権を考えるようになった理由

私はビザJPカナダさんを利用して、学生ビザポストグラデュエートビザ(PGWP)を取得しましたが、ここに至るまでのきっかけは9年前のトロントへの語学留学でした。当時すでに社会人でしたが、長時間労働の労働環境を変えたいという気持ちと、東京オリンピックの開催が決まったタイミングが重なり、退職してカナダで英語を学ぶことにしました。

その後、日本に帰国し再就職しましたが、カナダでのワークライフバランスのとれた生活や年齢にとらわれず様々なことにチャレンジできる環境が忘れられず、カナダに永住したいという気持ちが強くなっていきました。

ビザJPカナダに依頼した経緯

カナダの永住権をどうしたらとれるのかを調べているうちに、ビザJPカナダさんにたどり着きました。ウェブサイトを拝見し、いろいろな情報を見るうちにカナダの学校へ行けば私にも永住権を取得するチャンスはあるのではないかと思い始めたときに、移民コンサルタントの白石有紀さんが日本で個別相談会を開催されると知り、すぐに予約をしました。

初めての相談とプランニング

初めて白石さんと話したときはちゃきちゃきとしたキャリアウーマンさんだなというのが第一印象でしたが、私の意見や好みを聞きながらきちんと私に合ったプランを提案してくれたことが、ポストグラデュエートビザ(PGWP)→永住権を目指す後押しとなりました。

留学エージェントとの連携

その後は、ワーホリの際に利用した留学エージェントに白石さんからつないでいただき、学校を決め、学校学校入学に必要なIELTSのスコアは1ヶ月集中して勉強し何とか1回の受験で取得しました。

一番苦労したこと

学校のプログラム選択の際に、Hospitality ManagementとCulinary Artsで迷っていました。自分の当時の職種はFront Office Supervisorだったため、Hospitality Managementの方がいいのかなと思っていましたが、私が検討している永住権への申請にはカナダでスキルド職の職歴が1年必要で、ホテルのフロント職だとSupervisor以上でないとスキルド職として見なされない上に、最初からSupervisorで就職するのは難しいが、Culinary Artsを卒業してCookとして働けば高いPositionでなくてもスキルド職になるということを白石さんから伺い、Culinary Arts(調理)のコースを選択しました。

代理申請を依頼して良かった点

ビザの取得は自分でもできると聞きますが、私は仕事をしながらビザ取得に関して自分で調べるのは時間がかかるとおもったのと、絶対に失敗をしたくなかったので、永住権取得への一歩を後押ししてくれたビザJPカナダさんにビザの代理申も依頼することにいたしました。対応はとてもスピーディーで的確ですし、私がしばらく返信できなかったときはメールがきちんと届いているかのご連絡までいただきました。私は必要な書類を集めて、白石さんに提出したのみです。

ビザJPカナダに再度依頼した理由

この時のご対応がとてもよかったので、ポストグラデュエートビザ(PGWP)への代理申請もビザJPカナダさんにお願いすることにしました。PGWPを担当してくれた移民コンサルタントはグールド塔子さんでした。

PGWPへの準備と申請

グールドさんと相談のうえ、PGWPは空港で申請することになりました。空港でのビザ申請に関しては、入国の際に審査官に「できない」と言われる事例があり、その場合はグールドさんが事前に用意してくださった書類の中の”PGWPを空港で申請できることを書いた説明(政府のサイト)”も指をさして提示するよう、カナダへの再入国の前にグールドさんから聞いておりました。

そして私が入国する際に正に2~3人の審査官から「PGWPへの申請は空港ではできない」と言われましたが、書類を見せ、とりあえずImmigrationのオフィスに行くよう指示され、そこでは無事に発給してもらうことができました。グールドさんから事前にこのような事例を伺っていたため、平常心を保つことができましたが、もし聞いていなければ頭が真っ白になっていたと思います。事前準備と情報の必要性をこれほど感じたことはありませんでした。

PGWP申請のタイミングとその課題

PGWPへの申請方法は私が通っていた学校のサイトにも載っており、学校卒業後にカナダ国内で自分で申請するのは比較的簡単なようです。しかし、PGWPは学校からの卒業確定レターが届いてからしか申請ができない上に、届くタイミングが不明瞭。私は日本への一時帰国を決めていたので、もし日本に帰国中にレターが届けば空港にてビザ申請、帰国中に届かなければカナダでの申請と、レター到着のタイミング次第で申請方法が違ったので、プロにお任せしてよかったです。

最後に

このようなことからやはり代理申請をお願いして本当に良かったと思います。今後、永住権申請をするときにも再度ビザJPカナダさんを利用させていただく予定です。

コンサルタントからのPOINT

グールド塔子

移民コンサルタント

グールド 塔子(Toko Gould)

日本生まれ。日本では管理栄養士として病院等で勤務。2001年にワーキングホリデーでカナダバンクーバーに住む。その後日本での職歴を生かし、カナダで就労ビザを経て、スキルドワーカーとしてカナダの永住権を取得。永住権取得後は石油が採れることで有名なアルバータ州のカレッジにてOil and Gas Administrationを学び、米国系石油会社に勤務。キャリアアップのため再度カレッジで会計の勉強をし、その後会計の仕事にも携わる。

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カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。

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