状況が不透明な中でも、タイムリーかつ事実に基づいた的確なアドバイスをいただき、細かい質問にも丁寧に対応してくださいました!
ビザ種類・移民カテゴリー
学生ビザ
職種
無し
申請する前の滞在ビザ
無し
申請時のお住まい
イギリス(申請時は日本)
申請からビザ取得までの期間
1ヶ月
お客様からのコメント
なぜカナダに移住しようと思いましたか?
夫の海外赴任が終了した後、次のステップをどうするか夫婦で話し合いました。私たちは、もう少し海外で勉強や仕事にチャレンジしてみたいという思いと、当時3歳の子どもにダイバーシティや英語環境を引き続き提供したいという考えがあり、リサーチを開始しました。
英語圏の中で、治安やダイバーシティ、日本からの距離、アジア食へのアクセス、カレッジ学生の配偶者が働ける配偶者就労ビザの存在(当時)、教育環境や費用面を総合的に考慮し、カナダを選びました。また、過去に数回訪れたことのあるバンクーバーは、都市と自然が近く、夫婦ともに良い印象を持っていたため、最適な場所としてカナダのバンクーバーを選びました。
ビザJPカナダへの依頼を決めた理由は何でしたか?
事前リサーチの段階で、私は多くのブログやYouTube、エージェントのウェブサイトを確認しました。その中でも、ビザJPカナダのサイトは情報量が豊富で更新頻度も高く、複数の経験豊富なコンサルタントがいることから信頼できそうだと感じました。そこで、まず無料相談を依頼し、その後有料カウンセリングをお願いしました。
コンサルティングでは、白石さんからアドバイスをいただきながら、プランや準備を進める手助けをしていただき、とても満足のいく内容でした。その流れで、ビザ代理申請もお願いすることにしました。
当時、私たちは日本ではなくヨーロッパに住んでいましたが、第三国からの準備やビザ申請に関する情報や事例はインターネットではほとんど見つからず、その知識と経験を持っていたことも、依頼を決めた大きな理由です。
申請・取得までの間、印象に残るできごとは何ですか?
ビザ申請の準備中、カナダ移民局の方針が突然変わり、2年間準備してきた計画を大幅に見直さなければならなかったことは、とても印象的でした。私たち夫婦は、妻が公立カレッジ(IT/Post-Degree Diploma)で学生として学び、夫は勤務先を退職し、配偶者就労ビザを取得して現地で就職活動を行うという計画で動いていました。IELTSスコアも何とかクリアし、カレッジの合格通知も受け取り、あとは日本に帰国するタイミングでビザ申請を出すだけという状況でした。
しかし、そのタイミングで公立カレッジ学生の配偶者就労ビザの中止が発表され、私たちは滑り込みでの申請も難しい状態となり、当初の計画を大幅に変更する必要がありました。カナダ行きを本当に進めるか、計画を白紙に戻すか、非常に悩ましい選択を迫られました。
最終的に、グールドさんから情報やアドバイスをいただきながら、夫婦で話し合いを重ね、カナダ行きを進める決断をしましたが、この急な制度変更は私たちにとって非常に衝撃的な思い出になりました。
ビザJPカナダのサービスを利用されていかがでしたか?
ビザJPカナダに依頼して本当に良かったと思います。特に、カナダ移民局から制度変更が次々と発表され、状況がめまぐるしく変わる中で、私たちだけではここまでスムーズに進めることはできなかったと感じています。状況が不透明な中でも、タイムリーかつ事実に基づいた的確なアドバイスをいただき、細かい質問にも丁寧に対応してくださったグールドさんには心から感謝しています。
今後のカナダ生活の展望やこれからカナダ渡航をする方へのメッセージ
家も決まり、カレッジの授業も始まり、子どものデイケアも何とか見つかり、忙しいながらも生活が軌道に乗り始めたところですが、ここからが私たち家族の本当のスタートだと感じています。これからも困難や想定外の出来事が起こるかもしれませんが、最初に抱いた目的や思いを忘れず、家族で力を合わせて頑張っていきたいと思います。
これからカナダ行きを検討される方へのメッセージとしては、まずは複数のエージェントが開催している無料セミナーや相談に参加して、情報を集めたり、自分の目標を整理してみるのが良いと思います。そして、カナダに行くと決めたら、準備やビザ手続きは後回しにせず、すぐに行動に移すことが大切です。いつカナダ移民局の方針やルールが変わるかわからないので、常に前倒しで準備を進めることをお勧めします。
カナダ政府からのルール改定を受け、準備しておりましたが、直前にルール変更が施行となったため、その影響を受けました。申請者様には辛抱強くご協力いただきましたので、大変感謝しております。
移民コンサルタント
グールド 塔子(Toko Gould)
日本生まれ。日本では管理栄養士として病院等で勤務。2001年にワーキングホリデーでカナダバンクーバーに住む。その後日本での職歴を生かし、カナダで就労ビザを経て、スキルドワーカーとしてカナダの永住権を取得。永住権取得後は石油が採れることで有名なアルバータ州のカレッジにてOil and Gas Administrationを学び、米国系石油会社に勤務。キャリアアップのため再度カレッジで会計の勉強をし、その後会計の仕事にも携わる。
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カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。
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移民コンサルタントに相談すると、よりわかりやすく、スムーズに進めることができるでしょう。書類の提出や手続きにおいても安心感が増し、失敗のリスクを減らすことができます。あなたの夢を実現するために、専門家のアドバイスを受けながら、確実にカナダへの新しい一歩を踏み出しましょう。