常に先を見据え、ご自分の目標を定めながら着実に永住権を取得されたT様審査オフィスの閉鎖と重なり長期戦になりましたが、ついに永住権が届きました!
ビザ種類・移民カテゴリー | 永住権申請Federal Skilled Workers |
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職種 | Production Supervisor |
申請時のお住まい | バンクーバー・ブリティッシュコロンビア州 |
申請からビザ取得までの期間 | 約30ヶ月 |
申請する前の滞在ビザ | 学生ビザ→就労ビザ |
お客様からのコメント
カナダへ来たきっかけは、日本の会社で働いていて5年過ぎたくらいから、先の目標が見えなくなってて、新しい目標を見つけようとしたのですが、何をしていいのかも分からず、今まで挑戦したことのない新しいことに挑戦してみようと思い、留学を決意しました。2年終わったら日本に帰国するつもりでしたが、年齢も30を超え、日本に戻るにしても学生だけの経験では足りない、カナダでの職歴があった方が良いだろうと思い、こちらで仕事を探すことにしました。
たまたま運よく自分の前職のポストがあいている会社があり、ワークビザの取得ができました。ビザは、友人何名かが人材カナダを使ってビザ取得をしており、対応などが迅速であることを聞いていたので、人材カナダにお願いすることにしました。
とにかく日本に戻って再就職する時に、計画を立ててカナダに滞在していたことの証明になるかと思い、次の目標としてカナダで移民を取ってみようと決めて、それに向かって進んできました。IELTSのテストは苦労しました。受験費用も高く、受験の申し込みにも時間がかかるため、学校へ行って勉強するのが早いと判断し、平日は仕事なので週末に授業がある学校に通いました。平日は学校から出された課題を、朝出勤のバスの中、寝る前にこなしましたが、仕事をしながらの勉強は大変でした。2回目のテストではリスニングが全然出来ず、もう駄目だと思ったのですが、1回目よりもスコアが伸びてどうにか2回目のテストでパスしました。この時は学校へ行った甲斐があったと思いました。
人材カナダはビザの扱いに慣れているので、準備書類など漏れがなく確実に手順よく進めていただけたのは本当に良かったです。ただ、永住権申請後、申請を出したバッファローオフィスが閉鎖になってしまったため、書類保留状態がかなり長く続き、予想以上の長期戦になってしまいましたので、自分よりも後に出した人の方が先に移民を取れたりして、かなり辛かったです。もう一度やり直しになってしまうのではないか、と、たまにネガティブになってしまい正直焦りましたが、コンサルタントさんへ状況の確認などをした時に、すぐに確認して返事をいただけたりと、その時に欲しい情報をすぐに返してくれたので不安になることがなかったです。
個人移民を目指している方に対してになりますが、移民にスキップできるような近道はないと思います。着実にやることが一番の近道で、確実に進みたいのであれば人材カナダさんのようなコンサルタントをうまく利用すると良いと思います。とにかく着実に進むことと、気長に待つ忍耐力を持って移民を目指してください!
大きな不安なく移民まで取得できたのは人材カナダさんのおかげです。ワークビザも含め、本当に長い間お世話になりました。
