既に自動的に消滅していると思っていた幼少期の永住権が、申請の途中で発覚。急遽永住権破棄の正規手続きを取り、就労ビザを申請しました。
ビザ種類・移民カテゴリー
就労ビザ
職種
N/A
申請する前の滞在ビザ
なし
申請時のお住まい
日本
申請からビザ取得までの期間
約1ヶ月
お客様からのコメント
臨床医として多忙な日々を送りながら、Master’s Degree/Ph.Dとしてカナダでの研究機会を得たT様。限られた時間のなかで膨大な書類準備やビザ要件を進めるのは大きな負担となるため、確実性を重視しビザJPカナダへ申請をご依頼いただきました。準備の途中では、幼少期の永住権が未更新のまま残っていたことが判明し、申請が一時ストップする予想外のトラブルも。しかし、迅速な対応により問題を解消し、無事に研究者就労ビザ(ポスドク)を取得されました。
なぜカナダに移住しようと思いましたか?
臨床医の立場で仕事しており、大学院を卒業し、Master’s Degree/Ph.D(Doctor of Philosophy)として留学の機会に恵まれ、カナダに渡ることになりました。
ビザJPカナダへの依頼を決めた理由は何でしたか?
普段の仕事をしながら、留学の準備を行うのは、かなり体力的にも精神的にも負担が大きいと考え、「時は金なり」ということで、ビザ申請代行サービスにお願いしようと考えておりました。インターネット検索の末、ビザJPカナダにたどり着きました。
対応事例も豊富だったことに加えて、最近の事例の中に私と同様、研究者就労ビザ(ポスドク)取得の事例の実績もありましたので、このビザJPカナダにお願いすることといたしました。
申請・取得までの間、印象に残るできごとは何ですか?
ただでさえ煩雑な書類集めを英語でとなると、かなりストレスですが、ビザJPカナダは、なんといっても日本語でのやり取りですのでストレスは最小限でした。
書類を日本語でリストアップしていただき、どの部署からどうやってその書類を取得できるかも解説いただいたので、書類の準備はそれほど大変ではありませんでした。結局のところ、就職先の事務の方のスピードに依存します(苦笑)。
分からないことは、気軽にメールで質問できますし、メールでの対応も迅速です。突然のトラブルにも、メールや電話で、迅速に対応していただき、安心でした。
ただ、私の場合、幼いころにカナダに住んでいたことがあり、記憶にはなかったのですが、いつの間にか更新手続きをしていない永住権を保有しており、それがビザ申請を滞らせてしまいました。最近は、カナダの永住権は更新手続きが必要とのことで、その作業を行ってからのカナダへの渡航は更に手続きが煩雑になるということだったので、カナダ永住にこだわりはなかったこともあり、永住権を破棄してビザ申請を続けることにしました。
こういったトラブルにも、迅速に対応していただき、予想外の事態があったにもかかわらず、比較的にスムーズにビザ取得に至りました。
ビザJPカナダのサービスを利用されていかがでしたか?
この場をお借りして、スタッフ皆様に改めて感謝いたします。ありがとうございました。是非、ご覧の皆さまにも、ビザJPカナダの利用をお勧めいたします。
移民コンサルタント
白石 有紀 (Yuki Shiraishi)
日本生まれ。アメリカミシガン大学にて学士取得後、ニューヨークの大手旅行会社にてマーケティングコンサルタントとして6年間、旅行商品の企画開発業務に携わり、その傍らニューヨーク市立大学MBAコースに就学。その後日本に戻り、同旅行会社のビザセンターにてマネージャーとして主に外国籍クライアントを担当し、世界各国各種ビザ申請業務を行う。
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