学生ビザ、ポスグラ就労ビザ、配偶者Open Work Permit、移民申請、全てビザJPカナダに代行をお願いしました。
ビザ種類・移民カテゴリー
新永住権パスウェイ(TR to PR) - International Graduate
職種
N/A
申請する前の滞在ビザ
ポストグラデュエートビザ(PGWP)
申請時のお住まい
バンクーバー近郊
申請からビザ取得までの期間
約1年強
お客様からのコメント
アメリカで4年制大学を卒業し、リーマンショック後の不景気で米国ビザ取得を失敗し、やむを得ず日本に帰国し初日で牢屋かと思ったが渡加の費用のために2 年間日英翻訳者として働いたオフィスの中で、どうしてもここから抜け出して必ず北米の生活に戻り、再び自分の夢を追いかけて生きるのだと心で唱えながら過ごしていた日々。それを考えると今カナダで念願の永住権を手にした事の意味は自分にとって計り知れません。
ワーホリでバンクーバーに来る前からどうにかして永住権に辿り着くことしか考えてなかったので、割と早い段階でビザJPカナダさんに様々なオプションを相談しに行ったのを覚えています。それで最終手段として、カナダでは2年以上の学校に行き卒業すれば3年のオープンワークパーミットが貰えるという夢のような事実を知りました。ただ、学費は安くはないのと、もう充分味わった学生生活に戻ることに抵抗はありました。出来れば別の方法がいいと思いつつもどこかで脳裏にその選択肢はありました。
みんなが飲んだり騒いだりの週末や雪の降る冬も関係なく昼も夜も働きました。同じ学生アパートにいた多くのワーホリの子たちとは違い、自分は一時的な海外生活の経験をしにここへ来たわけではなく、自分の人生を切り開くために来たので周りは全然気になりませんでした。
面白いもので宇宙は見ています。自分が役者としてアメリカ英語のアクセントクラスを取っていた際に、ちょうどあるプロダクションが日本語コーチを探しているとのことでその先生から連絡を頂き、詳しいことは分からないまま始めたのですがその仕事のお陰で現実的に学校に行けるくらいの収入を得ることができました。
元々、お世話になっていたのでビザJPカナダさんにその際も学生ビザの申請手続きをお願いしました。学生ビザ取得と同時に今度は日本にいた彼女と結婚し、彼女の配偶者ビザ(オープンワークパーミット)の申請もコンサルタントの櫻井さんにお世話になりました。
再び学生になり、学費の捻出で授業のない夏休み(x 3 years) はほぼ働き詰めでした。そしてあと半年で卒業というタイミングで新しい命を授かりました。全てのプロセスをすっ飛ばして最初からカナダ市民のベイビーの誕生で、学費に代わり今度は自分が家族の大黒柱となりサポートする立場となりました。嫁のEIがもうすぐ切れる頃に、この先どうなるのか不安だったことを思い出します。
卒業後の自分のオープンワークパーミット(ポスグラ就労ビザ)も再びビザJPカナダさんにお願いしました。こちらの移民局は普通の仕事でもそうですが日本ほどの正確性を期待できないので何かあった時に頼りになる経験あるコンサルタントの櫻井さんにお願いすることで安心できました。
カナダの会社でskilled workerとして勤務経験を稼ぎつつ、永住権を申請に向けて準備していた矢先に今度は政府からパンデミックによる特別永住権プログラムが発表されました。条件を満たしており、より確実性が高いということでそちらに狙いを切り替えて申請をお願いしました。自分たち家族の今後の人生がかかっているのでベストな選択をしたかったし、これまでもお世話になっていたのでビザJPカナダにお願いする以外は最初から考えていませんでした。
一番大変だったのは親や親戚のいない核家族が異国の地で現在までも自分一人だけ外へ出て働き、また嫁はほぼ一人で毎日家事に育児をして回してきたことです。これまで経済的にやりくりしてきたことや、申請してからのいつ実際に来るのか分からない中での待ち時間は精神的にも参ったことも何度もありました。
今思い返しても、その特別永住権プログラムは受付開始の前に準備すべきことが多くあり、もし事前にビザJPカナダさんから情報を頂いてなければ受付開始2日目で定員に達して締め切ったそのプログラムには申請が間に合わなかったと思います。そのような点からもとても感謝しています。
今後はカナダで自分の役者の夢を変わらず追い続けるのと同時に、現在は自分の会社を立ち上げる準備をしています。
自分の体験から思うことですが、カナダはその人が本気で行動すれば何かしらのドアが開く国だと思っています。一つ二つ失敗して諦めるのもそれまでだし、本当に何かやりたいのであれば探し続けること、やり続けることで別の方法が見えてくると思います。
N/A
移民コンサルタント
白石 有紀 (Yuki Shiraishi)
日本生まれ。アメリカミシガン大学にて学士取得後、ニューヨークの大手旅行会社にてマーケティングコンサルタントとして6年間、旅行商品の企画開発業務に携わり、その傍らニューヨーク市立大学MBAコースに就学。その後日本に戻り、同旅行会社のビザセンターにてマネージャーとして主に外国籍クライアントを担当し、世界各国各種ビザ申請業務を行う。
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カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。
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移民コンサルタントに相談すると、よりわかりやすく、スムーズに進めることができるでしょう。書類の提出や手続きにおいても安心感が増し、失敗のリスクを減らすことができます。あなたの夢を実現するために、専門家のアドバイスを受けながら、確実にカナダへの新しい一歩を踏み出しましょう。