CEC, Ontario PNP, 新永住権パスウェイのどの要件も満たしていましたが、最終的にはCECでPR取得されました。
ビザ種類・移民カテゴリー
永住権 カナディアンエクスペリエンスクラス(CEC)
職種
N/A
申請する前の滞在ビザ
ポストグラデュエートビザ(PGWP)
申請時のお住まい
トロント近郊
申請からビザ取得までの期間
約7ヶ月
お客様からのコメント
30代後半になり、年々永住権取得が難しくなっていく中で、私にはどの様な選択肢があるのかをまずカウンセリングしてもらいました。その結果、当時住んでいたBC州からON州に移って働けば可能性が高まるとのことで、思い切ってON州のトロントに引っ越して、永住権取得に必要な1年のワークエクスペリエンスを経て、そのままVISA JP CANADAで申請手続きもお願いしました。
永住権取得の条件をクリアしやっと申請を始めたものの、PNPでなかなか選ばれず焦っていました。しかしコロナ禍でカナダの新永住権パスウェイの募集が開始され、並行してそちらも申請することにしました。ところがこちらも応募人数が多い為、いつまで経っても申請受領の通知すら来ず、最終的にはエクスプレスエントリーの点数大幅引き下げによってインビテーションを受領。いろいろ振り回されてしまいましたが、コンサルタントの山下さんには、その都度的確なアドバイスをもらって、どの方法で申請を続けていくかを決めることができました。
(注:Ontario PNPからのinvitationも結局受領しましたが、そちらではなくCECを選択)
新永住権パスウェイが開始された時は、締め切りまで時間もなく情報も少ない中で、連絡を取り合い、必要書類も手際良く処理して頂きました。(注:結局新パスウェイではなくCECを選択)
友人の中では、他の会社に代理申請をお願いした人もいるのですが、個人事務所では特に、問い合わせの返事がなかなか返ってこなかったり、上司のサインが必要な書類をすぐに提出する様求められたりと、余裕のないスケジュールで慌てたことがあったと聞きました。
私は自分の仕事でも手がいっぱいだったり、心配性なところもあるので、迅速な対応と、過去の実績から的確なアドバイスを下さる貴社に、とても助けられたと思います。
永住権を取得して、今後はビサの心配をせずに働くことができるので、これまで通りBakerとして働きつつ、新しい仕事へもチャレンジしていきたいと思っています。
今後申請される方には、過去の職場に雇用証明書をもらう必要がでてくる場合もあるので、転職される際にはできるだけ円満退職されることをお勧めします。
またBakerとしてPR取得を目指される方は、夏場のベーカリーは閑散期でシフトをカットされてしまうことも多いので、最短でワークエクスペリエンスを積みたいとお考えであれば、職場選びの際にその点も考慮されるといいと思います。
N/A
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カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。
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