学生ビザからワーホリ、就労ビザを取り、堅実にPRにつなげたI様コロナの影響で予想外の状況になることもありましたが、短期間でPRが取れました!
ビザ種類・移民カテゴリー | 永住権 -カナディアンエクスペリエンスクラス (CEC) |
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職種 | Cook |
申請時のお住まい | バンクーバー, BC州 |
申請からビザ取得までの期間 | 約2ヶ月半 |
申請する前の滞在ビザ | LMIA就労ビザ |
お客様からのコメント
私は元々、海外に住んでみたいと言う夢があり、ワーホリ(=ワーキングホリデービザ)を前提に少しでも長く滞在する方法を探していました。その結果、語学学校半年の学生ビザ→キャリアカレッジでの1年間のビザ→ワーホリと言う流れを最初から考え、カナダに来ました。
ワーホリはオーストラリアとカナダで悩んだのですが、最終的にカナダを選んだ理由は私が生まれて初めての海外旅行がカナダだったため、初心に還ると言う意味も込めてカナダを選びました。また、キャリアカレッジのco-opでの仕事を通し、職種に囚われず、多様な仕事を選んで仕事ができるようになりたいと思ったため、永住権を取得したいと考えるようになりました。
私が通っていた語学学校の日本人のコーディネーターの方から、ビザJPカナダさんは丁寧に対応してくださるとのことでお話を聞き、学生ビザ申請時からお世話になることに致しました。
正直、私はレストランでの仕事、と言うのがあまり得意ではなく、自分の苦手な職種を続けながら職歴を伸ばすことであったり、その上でワークビザ(就労ビザ)所有期間内にPRの招待が来なかった場合のワークビザ更新の必要性であったり、いつくるかわからない招待を待ち続けると言うことが精神的にも最も辛かったように思います。特に今回はコロナの影響もあり、途中仕事を休まざるを得ない期間があったり、想定外の事態があまりにも立て続いたため、永住権の取得自体が心配になったり、不安も更に強かったです。
そんな中、ビザJPカナダの代理申請を利用して良かったことは、代理申請にするとやはり自分自身でやらなければならないことが格段に少なくなるため、申請の負担自体はかなり軽減されたと思います。また、こちらの知らない情報も多数存じてらっしゃるため、わからないことを質問することもできましたし、英語に心配があっても日本語で対応いただけるため、語学的な心配は一切なかったです。
永住権が取れたので、このあと、まずは本当に自分自身が興味がある仕事にチャレンジしたいと思っています。
もし皆さんが、単身で永住権取得を目指されるのであればやはり自分のご年齢を考慮してから動かれるのが最適と思います。お若いうちであれば、学校に通うなどの様々な選択肢を通ってからでも特に焦りなども感じないとは思うのですが、私のようにギリホリ辺りから始める場合は、早め早めに動いてプランを立てていないと、自分の中での焦りがあったり、その他多くのチャンスを逃すことにもなりかねません。どのような道が自分にとって最適で最速かをしっかり考慮して、申請に挑んだ方が良いと思います。
