カナダのカレッジでRegistered Massage Therapist資格を取得、永住権につなげたT様
投稿日:2021年4月26日
更新日:2024年4月8日
日本の家族の状況や、コロナ禍で状態が頻繁に変わる中、一貫してアドバイスがもらえて心強かったです。
ビザ種類・移民カテゴリー
永住権 -Express Entry+BCPNP
職種
N/A
申請する前の滞在ビザ
Post graduate work permit
申請時のお住まい
バンクーバー, BC
申請からビザ取得までの期間
約1年
お客様からのコメント
公立のカレッジを卒業した際に、ポストグラデュエートビザの手続きをビザJPカナダさんに依頼しました。
ちょうど卒業時期と、資格試験、そして日本の家族の病気などがすべて重なり、自分で準備するのが難しく万一書類不備などがあると困ると思い、実績のあるビザJPカナダさんにお願いいたしました。
永住権を取るまでのプロセスで一番大変だったのはBCPNP申請のポイントになかなか届かなかったことです。幸い職場を変わったら賃金が上がりポイントがアップして申請が出来ました。
その直後コロナパンデミックとなり一時解雇されました。その時点ですべてがストップしてしまったため心細いというか不安でした。
職場のクリニックが再開した後もやはりコロナの影響で職場の状況も変わりましたし、そういった事が永住権のための条件に影響することも考えられたためそこも不安でした。
ですが、ビザJPカナダさんにお願いし、担当の移民コンサルタントの山下さんから、いつどんな状況においても的確なアドバイスが頂けので、良かったです。
たとえば申請前ですと「私ならどういうカテゴリーで申請が可能か、それには何が必要か」といった事です。そして申請後はコロナによって色々ルール変更がありました。もし自分でやっていたら把握しきれなかったと思いますし、対応は難しかったと思います。自分が不安な状況でも、いつも山下さんの言葉は心強くすっかり頼ってしまいました。
今までは永住権を取得するまで、ということでかなり無理をして働いてきましたが、永住権が取れたので、今後は量より質を重視し勉強も続け、今の仕事に更に精進していきたいと思います。
「永住権取得」だけが目標になって、いざ取得すると方向を見失って帰国してしまう人も多いと聞いたことがあります。
なぜ永住したいのか、なぜ他ではなくカナダなのか、永住権を取得したら何をしたいのか、ということが明確になっていると良いのかな、と思います。
そして今回の私のように、専門家を頼るべきときには頼り、自分で出来ることは人に頼りすぎない、ということも大事かな、と思います。
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N/A
移民コンサルタント
山下 薫 (Kaoru Yamashita)
日本生まれ。日本では大手コンピューターメーカー勤務後、PricewaterhouseCoopersにてIT系国際プロジェクト多数に携わる。2003年カナダ移住後、University of British Columbiaの移民コンサルタント養成コースを経てカナダ政府公認コンサルタントの資格を取得。現在主に日本人クライアントを担当。短期ビザ(work permitなど)、永住権(Federal Skilled Worker class,Provincial Nominee Program, Canadian Experience Class, Family Classなど)の取得コンサルティングを専門とする。
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カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。
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