Testimonial最近の対応事例

40歳を超えてからカナダ移住を決断、新しいキャリアで永住権を取得されたS様事務職が長くスキルがなかったわたしでも、アドバイス通りに進めたら、カナダに永住できました!

ビザ種類・移民カテゴリー 永住権-BCPNP Skilled
職種 Baker
申請時のお住まい バンクーバー, BC
申請からビザ取得までの期間 約20ヶ月
申請する前の滞在ビザ 学生ビザ ⇒ Post Graduate Work Permit

お客様からのコメント

ビザJPカナダさんには最初から最後までずっとお世話になってきました。

最初は、日本でプロから話が聞ける「移民コンサルタント会」に参加し、移民コンサルタントの白石さんに相談しました。日本では15年も事務職の経験があり、もうその時点で40歳を超えていました。若い時に語学留学をしたカナダに住みたいとずっと思っていて、無理なら無理と言ってもらおうと思って話を聞きに行ったのです。そうしたら、「可能性はあなたにもある。あとは頑張れるかどうかです」と言われ、一気にやる気がわいてきました。

カレッジに行って永住権を目指すことも、カレッジのコース選びも、白石さんのアドバイスで決めました。ベーキングのコースに行ったのは、勧められた中でそのコースなら私の英語力で入学できたことと、趣味でパンやお菓子を作ることは割と好きだったこと、それだけでした。今までのキャリアと全然違う学校に行くことで、最初学生ビザが却下になり、申請をやり直しました。そのせいで留学は1年遅れてスタートとなってしまいましたが、最初のビザ申請で却下になって焦るわたしを、白石さんは「大丈夫。なぜ今カナダでベーキングの勉強がしたいのか、その思いをもっと詳しく説明した書類を付けましょう」とおっしゃり、その通りにしたら今度はちゃんとビザがもらえました。

カレッジでの勉強は楽しかったです。自分の好きなことを、英語で勉強するというのは、一度に両方が勉強できて、お得な感じでした。年齢を超えた友達もできました。留学生が多いクラスでしたが、みんなが同じ「カナダに永住」という目標があって、話が合いました。

卒業したあとは、ローカルのパン屋さんでの仕事を掛け持ちしました。日本で45歳が新しい仕事で就職するのは大変ですが、カナダでは年齢に関係なく、わたしでも仕事探しにはあまり苦労しないぐらいでした。2つのパン屋さんでしばらく働いた後、働きやすかった方ひとつに絞りました。

小さなパン屋さんでしたが、オーナーさんが若いビジネスマンで、自分はパンは焼かないので、わたしともうひとりのペーカーにパン作りはすべて任せてくれました。カレッジで勉強したことがこんなにも全部が役になって、勉強するっていうことはこういうことなんだなあと思いました。やりがいがあると思いました。これは日本で事務職をやっていた時には感じたことが無かった充実感でした。

永住権申請のための英語のテストが一番大変でした。わたしはベーカーの職歴は過去に無かったので、その分英語力でカバーしなければならなかったからです。でも、この生活をこれからもずっと続けたい、日本に帰りたくないという一心で、頑張りました。パン屋の仕事は朝は早かったですが、午後2時頃には終わりだったので、そのあと英語の勉強をしました。午後にカフェで英語の勉強をするというのも、カナダで生活していることが実感できて楽しかったです。

永住権を申請してから審査が終わるまでは以外と長くかかりましたが、毎日が楽しかったので、あまり苦痛ではありませんでした。何かあったらコンサルタントの白石さんがなんとかしてくれるという安心感があり、わたしはただ働きながら待っていただけでした。永住権が取れたという知らせを貰って白石さんにハグしてもらった時には、さすがに嬉しくて涙が出ました。 考えてみたら、今までたくさんの「大丈夫」という言葉を白石さんにもらったと思います。いつもそれが励みになっていました。あと、楽しみながら進めることができたのも良かったです。これからの人生もカナダで毎日を楽しみながら過ごしていきたいです。

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