フリーランス期間の就労経験の証明が不安でしたが、一人で悩むことなくコンサルタントに相談できたので効率的に準備できました。
ビザ種類・移民カテゴリー
永住権 -Express Entry Provincial Nominee Class
職種
N/A
申請する前の滞在ビザ
Post Graduation Work Permit
申請時のお住まい
バンクーバー近郊
申請からビザ取得までの期間
約9ヶ月
お客様からのコメント
このまま日本で働き続けてたいのか疑問に感じてワーホリへ
20代のときにワーキングホリデーで1年カナダに仕事をしながら滞在していました。もともとワーキングホリデーに出発してみたきっかけは、日本での働き方の選択肢が狭いと感じていたり、技術職の賃金が低いこと、夫婦のどちらかが夜まで忙しく働いていたり、年齢が上がってからの再就職が難しかったり、長期休暇が取りにくかったりと、このまま日本で働き続けて家族をもつのが自分の歩きたい人生なのかと疑問に思ったからでした。
IT系の技術職で何年か日本で働いたところで、海外でも仕事をする自信がつき、他の国の仕事のあり方や、福祉・文化などを体験してみるため、20代のうちに、海外に住んでみることにしました。
日本、他の国とも比較してカナダがよいと永住権取得を決断
他の国にもワーキングホリデーや旅行で滞在した経験がありますが、最終的に、カナダの多様性を受け入れる文化、自然の美しさ、日本と比べたときの労働環境や給与水準の良さ、政治的な安定、治安のよさ、医療保険制度、アジア人も多く住んでいて日本の食材や商品が比較的手に入れやすい事など、総合的に考えた結果、カナダへの移住を決めました。
日本での学歴やIT関連の就業経験をいかすと、私の場合1年から2年以内と割と短期間で永住権申請要件を満たせ、申請してからは通常数ヶ月で審査が終わると分かったので、時間と金銭的な負担はある程度ありましたが、30代前半の時間と貯金をを使うのに値するチャレンジだと思い、カナダの永住権取得を目指すことを決意しました。
私の場合、カナダの大学に1年以上通うこと、フルタイムの仕事を獲得できること、英語試験の点数をあげることで要件を満たす事ができるとわかったので、すぐに大学受験の準備を始めるところからスタートし、合格後、学生ビザを取得してカナダに戻ってきました。
ビザJPカナダに依頼を決めた経緯
何人かの知人がすでにビザJPカナダさんに相談していて、直接の良い口コミから私も相談してみることにしました。最初の数時間の相談で担当してもらった山下さんが経験もあり信頼できるコンサルタントだと思いましたので、そのまま永住権取得の最後までお世話になりました。
少しでも不安なことがあれば相談のメールや電話をしていましたが、いつも迅速かつ丁寧に対応していただいて感謝しています。
永住権取得までの過程で一番ご苦労された点は?
永住権取得で一番重要なのは、申請を始めてからの手続きではなく、事前に自分がどんなカテゴリーで申請ができるのか、その申請要件をどうやって満たせるのか、お金や時間はどれくらいかかるのかなど、事前の下調べだと思っています。お金を払って大学にいったり、英語の試験を受けても、最終的に永住権申請の必要要件(ポイント)が満たせないと、時間とお金が無駄になってしまいますので、事前に何回も自分の要件が確実に足りるのか確認しました。
ただ、細かなルールがあるので、自分でははっきりと分からなかった箇所をコンサルタント資格を持った方に確かめてもらえれば、安心につながると思います。
私の場合、過去の職歴期間にフリーランスで活動していた期間がありましたので、そこをどうやって証明するかがひとつの課題でしたが、アドバイスを頂いたとおり、Taxの履歴や請求書など出来る限りの仕事をしていた証拠を資料としてまとめ、問題なく就労期間として認められました。
苦労も多い海外生活。目標があるからがんばれる!
また、海外移住全般の苦労になりますが、家族や古くからの友達とすぐに会えなくなる不安があったり、語学力は何年経ってもネイティブ並には到底なれず、いつも苦労があります。
大学に通っている間も、カナダ人のクラスメイトが10分で書き終わる課題が自分は5倍も時間がかかりました。銀行の手続きで電話をしなければならない時も、最初の頃は自動音声ですら聞き取れず、少しのことでつまづくことが多かったです。永住権を取得するまでは、仕事に関する制限もいろいろとあります。
コンビエンスストアが24時間開いてなくって、棚にあるものが全て不味そうに見えて驚いたり、日本にいる友達のSNSに上がっている美味しそうなお刺身や鰻重の写真を見ないようにしたり。街で入ったジャパニーズレストランの寿司のメニューがカナダアレンジがきいていて、全く理解できなかったけど、意外に美味しくてそのうち受け入れてしまったり。
そういった小さい驚きから大きい苦労も、永住権獲得した後のカナダ生活の為と、目的があることで乗り越えることができましたし、いつもサポートしてくれた周りの人達がいたことは忘れられません。
代理申請をご利用されて良かったと思われる点
永住権の要件は全て移民局のウェブサイトに公開されていて、それに沿って自分自身で申請する人もいますが、多くの永住権カテゴリーや点数計算のルールがあり、少しでも間違いがあれば、取り返しが付かなくなるケースもあります。また、ルール変更も頻繁にあります。
人生の大切な時間とお金を費やすときに、ビザや永住権の専門家に難しい手続きを代理してもらえるのは、自分の負担とリスクを減らせて、よかったと思います。
特に母国語でない国で複雑な手続きをしないといけない時は、どんなに気をつけていてもミスがあったり、大きなストレスがかかったりするので、最初から最後までビザJPカナダさんに代理申請してもらって良かったと思います。
今後のカナダでの目標、永住を目指す方に向けてのメッセージ
私と同じ様に、職歴・学歴をいかして永住権申請する場合、ポイント制になっていて、年齢や職歴・学歴でどのくらい可能性があるのか、どんなカテゴリーで永住できるのかが変わります。移住を考えたら、まず、自分のポイントを計算してみるのをおすすめします。そのときにコンサルタントの方に相談できれば、間違いなく計算でき、一緒に申請までのプランを練ってくれると思います。
生まれ育った日本を離れて、海外移住するのは大きな決断ですし時間もかかる手続きですので、なぜカナダに移住したいのか、移住した後どんな風に生活していくのか、夢を膨らませるだけでなく、現実的なお金や時間、将来の仕事の事も含めて計画していくことが必要だと思います。
ある程度現実的なことがプランできたら、あとは行動あるのみだと思います!英語が聞き取れなくて毎日苦労したり、就職に1000回おちても、自分で決断したことですので、納得できるまで進んでみてください。辛くなった時は、スタンレーパークの海沿いを天気のいい日に自転車で1周してください。
永住権が取得できたことで、外国人としてのビザ関連の制限がなくなりましたので、ポジティブな気持ちと、周りの人への感謝を忘れず、これからのカナダでの生活をおもいきり楽しみたいと思います!
N/A
永住権・ビザ取得なら
今すぐ相談しよう
カナダへの永住権やビザ申請は、自分で行う場合、提出書類が多くて大変で、間違いがないか不安に感じることもあるかもしれません。しかし、本気でカナダへの移住を考えているなら、移民コンサルタントのサポートを強くおすすめします。あなたの年齢、職業、家族の有無などによって、永住権を取得する方法はたくさんあります。専門家の助けを借りることで、自分の状況に合ったプランニングを確実に行うことができます。
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ビザJPカナダひとつで完結
移民コンサルタントに相談すると、よりわかりやすく、スムーズに進めることができるでしょう。書類の提出や手続きにおいても安心感が増し、失敗のリスクを減らすことができます。あなたの夢を実現するために、専門家のアドバイスを受けながら、確実にカナダへの新しい一歩を踏み出しましょう。