期間限定特別申請枠で通常より1年早く永住権を取得したF様書類の発行に時間がかかり時間との闘いが大変でしたが、ビザJPカナダのおかげで書類集めだけに集中できました
ビザ種類・移民カテゴリー | 永住権-Caregiver Child Care (Interim Stream) |
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職種 | In-home Caregiver |
申請時のお住まい | バンクーバー, BC |
申請からビザ取得までの期間 | 約5ヶ月 |
申請する前の滞在ビザ | 就労ビザ |
申請者様からのコメント
ワーホリでカナダに来た時は1年で日本に帰るつもりでしたが、カナダで永住権を目指していた親友ができたことで、一緒に永住権を目指したいと思うようになりました。その友達がナニーになると永住権がとりやすいということを教えてくれたので、すぐにナニーとしての仕事を探すことになりました。
仕事を見つけてからぶつかった壁がビザでした。私の場合ナニーとして働くためには私をスポンサーしてくれる家族を探す必要があり、それを見つけたとしても、就労ビザの申請を自分で全て行うのはかなり自信がなかったです。
そんな時友達からお金はかかるけどコンサルタントを雇うとビザ申請に必要な書類の情報や申請手続きの手助けをしてくれるとのことを聞いたので、インターネットで調べて、ビザJPカナダを見つけました。
私の場合、ケアギバーの期間限定特別申請枠を利用しての申請だったため、申請条件を満たしてから、申請出来るまでの期間が3ヶ月しかなく、とにかく書類集めに時間がなかったことがすごく大変でした。カナダは書類の発行にとにかく時間がかかるので時間との闘いが1番ストレスだったと思います。ただ私が働いている家族が臨機応変に書類集めのために休みをくれたりして色々な人に支えられて出来たと思います。
また、移民コンサルタントの代理申請を利用したので、必要な書類をこと細く教えてもらえて、必要書類を調べたりする手間がありませんでした。申請は全て代理で行ってもらえたので、私は必要な書類集めだけに集中できて非常に助かりました。
コンサルタントは質問にも都度すぐに答えてくれました。本当に感謝です。
永住権が取れたので、今後私は、カナダではEA(Educational Assistant)として普通級にいる障害のある子供のサポートをできたらいいなと思っています。その勉強のために学校へ通うことも考えています。
私の場合、子供と働いた経験はゼロという状態でナニーを探したのでとても不利でしたがそれでも私を必要としてくれる家族に出会えました。自閉症のある子供との仕事を経験できたことは私にはむしろ幸運でしたし、本当に毎日自分を支えてくれる人達に感謝です。
経験がないからとか、自信がないからとかそういう理由で行動を諦めてしまうのはもったいないので、これから永住権を目指している人達はまず自分の長所を見つけて(私は英語が得意でした。)、それを武器にがんばってほしいと思います。
人と話すのが好きだとか、文章を書くのが好きだとか、アニメが好きだとか、どんなことであっても武器になると思います!