ケアギバークラス保育、介護の就労から永住権申請できるプログラム
関連記事
2019年6月18日適用
- 最初から永住権申請をし、申請者にはオープンワークパーミット(職種はケアギバー限定)が発給になり、そのオープンワークパーミットで2年間の就労が完了し次第すぐに永住権の審査が始まる、というプログラム
- 「Home Child Care Provider」 および「Home Support Worker」プログラムは、年間に各2,750 人、合計で5,500 人に永住権を発給する予定
- 各プログラムはさらに、gaining experience category(就労期間がまだ24か月になっていない人:年間1650人)とdirect to permanent residence category (24か月の就労が終了している人:年間1100人)に分かれている
- 2023年度枠の申請受付は1月1日にスタート。1月2日時点ですでに「Home Child Care Provider」のgaining experience categoryは申請受付締め切り
申請条件
- ジョブオファーがあること
- IELTSまたはCELPIPまたはTEFでCLB5またはそれ以上の語学力のスコアがあること
- 専門学校・短大・大学等の学校で1年以上のコースを修了していること。カナダ国外での就学については、移民局指定機関で学歴査定を受けていること
申請手順
- 永住権申請と就労ビザ申請(家族がいる場合は家族のビザ)を同時に移民局に提出する
- 「Home Child Care Provider」または「 Home Support Worker」の職種限定、雇用先はオープンの就労ビザを受け取る。家族もカナダに滞在できるビザ(配偶者はオープン就労ビザ、子供は学生ビザ)を受け取る
- 2年間働く
- 2年間働き終わったという報告を移民局に提出する
- 永住権取得

