Interview永住権取得者インタビュー

カナダに来て2年半で永住権取得!

移民カテゴリー カナディアンエクスぺリエンスクラス(CEC)
お名前 Akiko様
職種 オフィスマネージャー
永住権申請から取得までの期間 約7か月
申請者のコメント 早い段階でプロに相談してみることが一番だと思います。あとは英語。いざチャンスが巡ってきたときに、すぐに掴めるようにしっかり準備しておくと良いと思います。

カナダに来る前は、移民を意識していましたか?

いいえ。カナダに来るのは今回が初めてで、自分に合うかもわからなかったですし、(カナダに限らず)永住権を取るのは難しいというのをよく耳にしていたので、特に視野に入れていませんでした。

では、なぜカナダの永住権取得を目指すことになったのですか?

もともとワーホリで働いた雇用先でワークビザをサポートしてもらい、ビザを取りました。ビザが下りた時に、雇用主から「あとはCanadian Experience ClassでPR取れるんじゃない?」とさらっと言われて、「え?PR?」とびっくりしたのですが、そのまますぐビザJPカナダに行き、白石さんにお願いして永住権申請の準備を始めました。ワークビザはあまり長期で下りないので、何度もワークを申請するよりも、永住権を取ってしまった方が手続きが1回で済みますもんね。

永住権取得へ向けて、具体的にはどのような過程がありましたか?

私は最初ワーキングホリデービザで入国し、最初ちょっと旅行して、入国後1ヶ月経たないうちに今の雇用主の元で働き始めました。そして半年経つくらいの時にワークビザをスポンサーしていただけることが決まりました。

ワークビザが下りて間も無く、2017年の4月頃から、IELTSを受験したり、学歴証明を取ったりと、永住権申請の準備を始めました。ワークビザから永住権の申請まで全て白石さんにお願いしていたので、指示通りに書類を集めていきました。

Express Entryに必要な書類を白石さんにお預けしたのが5月頃で、9月頃にITAが届きました。私は日本以外にもアメリカとオーストラリアの警察証明を取らなければならくて、割と余裕を持って準備をしていたつもりでしたが、アメリカの警察証明が届くのに4ヶ月もかかりヒヤヒヤしました。ギリギリITAの期限内に全部の書類が届き、11月に全ての書類を提出しました。ITAの期限はたっぷりあるようであっという間で、時間がかかる書類等は早めに申請しておくよう白石さんから指示がなかったらドタバタだったと思います・・・。

そして2018年1月にパスポートリクエストが届き、2月に全ての審査が終わり、たまたまそのタイミングでアメリカに旅行に行く予定があったので、その際にランディングしました。ランディングの際に準備しておくことなどは白石さんから聞いていて、そこで特に尋問されることはもうないから安心して良いと言われたのですが、やはりちょっとドキドキしてオフィサーのところに行きました。が、やはり特に色々聞かれることもなく、今後の流れやPRの権利などを説明され、”Good Luck in Canada.”とサインをいただきました。

永住を目指す過程で一番ご苦労された点は?

全てお任せしていたので、永住権申請に関して特に苦労したことはなかったです。ワークビザの方が大変でした。(準備を始めたのが遅かったので)

ただ、申請に当たって色々な書類を集めなければならなくて、書類が揃うまではいつも不安でした。特にアメリカの警察証明に関しては、郵送で申請書類を送らなければならなかったのですが、私はうっかり普通郵便で送ってしまってトラッキングができなかったので、書類がちゃんと届いているかも確認ができず、とても後悔しました。当たり前かとは思いますが、余計な不安を避けるためにも、大事な書類はちゃんと手数料を払ってトラッキングできるようにしておいた方が良いと思います・・・。

永住権が取れた今、これからしたいことは何でしょう?

せっかくカナダに永住を認めてもらえたので、しっかりここでキャリアを積んで、社会に貢献できる人間になりたいです。

今後カナダ永住を目指す方に向けてのメッセージをお願いします。

早い段階でプロに相談してみることが一番だと思います。自分にはなかった選択肢を与えてもらえますし、やはり、自分でやるよりも大幅に、時間や無駄な作業が削減でき、安心感もあります。あと、英語は勉強しておいて損はないですね。いざチャンスが巡ってきたときに、すぐに掴めるようにしっかり準備しておくと良いと思います。頑張ってください!

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