Interview永住権取得者インタビュー

夫婦でワーホリから永住権取得!

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移民カテゴリー 永住権申請:BCPNP ELSS
職種 Kitchen Helper
永住権申請から取得までの期間 約1年7ヶ月
申請者のコメント 「ギリホリ」で英語が苦手、しかもツテもない私たちでしたがビザJPカナダではあらゆる角度から永住権取得の可能性を提案してくれました。永住権取得で苦労されている方も多い中、私たちはワーホリで渡航してからたったの2年で永住権を取得できました!

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ご夫婦でカナダの永住権を取得しよう!とお考えになった動機や経緯を教えて頂けますか?

以前より夫婦共に日本という国だけに縛られることなく、自由に世界を見ることができる生き方に憧れを抱いており、イギリス連邦であるカナダで永住権を取得すれば、英語も身につき、永住権取得後も人生の選択肢が増えると思い永住権の取得を考えました。数年前夫婦共にロンドンへの留学経験があり、海外での生活についてはだいたい予測がついていましたが、カナダに住むのは今回が初めてでしたので、正直バンクーバーに到着した数ヶ月は友人もおらず、私たちはすぐ就活、仕事を開始したのもあり、街中でなかなか東京のようなエンターテイメントを見つけることができず、少し退屈に感じた時期もありました。徐々に交友関係も広がり、情報を得ることが出来るようになってからより生活を楽しめるようになり、また、バンクーバー独特のリラックスした空気がどんどん好きになり、長く暮らしていくには最適な所だな、と確信しました。

永住権取得までの過程でご苦労された点はどんな点ですか?

共に30歳後半にワーホリ申請といういわゆる「ギリホリ」だったため、永住権を取得するには、到着してから「すぐに」仕事をみつけなければいけないというプレッシャーがありました。ビザの残り期限が少なくなるほど、雇ってもらえる機会も減ると聞いていましたし、すぐに良い職場に出会える保証もないからです。ワーホリビザの1年という期限がとても短く感じました。もし、私達にもっと時間があれば、語学学校に通ったり、ボランティアをしたりカフェで働いてみたり、バンクーバーを楽しむための小旅行に行ったりするなど、英語環境に馴染む時間を持つことが出来たかもしれなかったのですが…。でも私たち夫婦は、永住権申請を目指してまずは職を得る!と決めていたので、その他の事は二の次にしました。幸運にも恵まれ、まずは仕事探しから始めたおかげで、働きやすい素敵な職場がみつかりました。人材カナダさんには就労を開始した直後から相談をしていたので、仕事が見つかった後の移民までの道のりはとてもスムーズで特に苦労を感じることはありませんでした。

永住権を目指すにあたり、困っていた点や弊社に依頼を決めて頂くきっかけになった点はどんな点ですか?

永住をしたいという目標はありましたが、でも実際のところは具体的にどうしたらいいのか自分達には全く分かっていませんでした。私の同僚が人材カナダを勧めてくれたので、まずは無料相談へ行き、夫婦ともに雇用が本格化してから、コンサルタントさんへの個別相談に切り替えました。そこで得た、主人の職種、職場の方が私の職より永住権申請に辿り着ける可能性が高い、というコンサルタントさんのアドバイスに従い、主人メインで永住権取得の計画を進めていくことにしました。

計画が進むことは喜ばしかったのですが、夫婦ともに、英語に馴染めていないながら申請していく状況だったため、書類や不安な事などを全て日本語で説明を聞くことができたので本当に良かったです。やはりスタッフ全員が日本人という点が安心感に繋がりました。

ワーホリへ来る~永住を目指す過程で、夫婦で考え方や意見の相違などはありましたか?

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意見の相違は皆無でしたが、今でも日本を離れて家族や友人と別れるのは夫婦共に淋しさを感じています。しかし、日本では忙しくてなかなか二人の時間を作ることができずストレスを感じることもあったのですが、ここバンクーバーでは東京で味わえなかったリラックスした時間を過ごすことができ幸せです。また、日本にいる時には聞くことのなかった、カナダ人やカナダに住む方の新しく多様な考え方なども興味深く、刺激を受けています。

今後カナダ永住を目指す方に向けてのメッセージや永住権取得後の夫婦の次の目標など

「ギリホリ」で英語が苦手、しかもツテもない私たちでしたがビザJPカナダではあらゆる角度から永住権取得の可能性を提案してくれました。永住権取得で苦労されている方も多い中、私たちはワーホリで渡航してからたったの2年で永住権を取得できました! 早い段階から相談を始めて様々なアドバイスやサポートをして頂いたおかげだと思います。これから永住権を目指される方には、出来るだけ早く相談を始める事をお勧めしたいと思います。

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