Testimonial最近の対応事例

自分たちにできる方法を戦略的に実行し、ご夫婦二人で永住権取得されたM様申請途中で結婚、名前変更などの手続きもまかせられて安心でした。

ビザ種類・移民カテゴリー 永住権 -BCPNP/ELSS
職種 Food counter attendant
申請時のお住まい Kelowna, BC
申請からビザ取得までの期間 約2年
申請する前の滞在ビザ Working holiday

お客様からのコメント

オーストラリアでワーホリをしていた時に、同じくワーホリに来ていた日本人の彼と出会い、将来は2人で日本国外に移住してみたいという話になりました。

色々な国の情報を集めたところ、スキルのない私たちでもカナダBCPNP(ELSS) というプログラムでなら永住権が取得できそうだと分かり、出発時期を決めてそれまでひたすら情報収集、語学力アップに取り組むことにしました。

カナダに入国した後、まずはスポンサー探しです。永住権取得確率を上げるために、レジュメ配りの際にはその会社がスポンサーになってくれるかを確認するようにしました。すると幸運にもそれぞれにサポートしてくれる職場が見つかりました。後はがむしゃらに働いてアピールし、サポート話が本格的になってきたところでコンサルタントさんにお願いしよう、ということになりました。

ビザJPカナダに決めたのは、やはり大手で、経験件数が圧倒的に多いことです。カウンセリングの時から細部に渡って丁寧に教えていただけたことが他社さんとの違いでした。迷いなくビザJPさんに決めました。

永住権を取るまでで大変だったことは英語の試験、毎日のハードワーク… 多々ありますが、1番悩んだのは “2人のうちどちらが(どちらも?)・どのプロセスでいくか” ですね。

当時BCPNPドローイングのミニマムポイントが日に日に上がっており、頑張ってなんとか届くかどうかという微妙な位置に2人ともいたので、片方に絞ることがなかなかできませんでした。

そのことで雇用主とも毎回コミュニケーションを取らないといけないし、担当移民コンサルタントの山下さんからも話していただいて、そこからまた2人で話し合わないといけないし。。そうこうしている間にポイントはどんどん上がって行き、またみんなで話し合い……  というのを延々と繰り返しました。

日々方向が180°変わる中、仕事は毎日倒れるかと思うほど辛く、また、何としてでも目標の英語スコアを取らないといけないというプレッシャーもあり、当時は本当に苦しかったです。

なので、なんとか私の方で目処がつき、ITAが届いたときは嬉しくて仕方がなかったです。(笑)

今回、代理申請を頼んで良かった点は、たくさんあります。まず、インプライドステータスが切れて急遽帰国しなければならなくなったこと。また、結婚していなかったので今後について。

帰国し、入籍し、申請中のデータの名義変更を全て山下さんにしていただき、ノミネートされるのを待ってカナダに戻るという流れをアドバイスしていただきました。この辺りの対処は素人にはまず出来ないので、プロの方にお願いをして本当によかったと思っています。ノミネート待ちの時は不安でしたが、おかげで全てスムーズに進み、カナダに戻ってくることができました。フェデラルに申請した後も何の問題もなく進み、カナダに来て3年後、無事に永住権が取れました。

今後のことですが、私たちは最初からずっとBC州のケロウナという街に滞在していて、国内旅行はおろか、州最大都市のバンクーバーにさえ行ったことがありません。なので、今後は旅行やイベントなどを通して本当の意味でカナダという国の魅力を知っていきたいです(コロナの状況次第ですが…)。また、仕事の縛りがなくなったので、本当に興味があることにチャレンジしてみるのもいいかなと思っています。

これから永住権を目指される方の中には、今は特にコロナ渦で思うように身動きが取れていない方もたくさんいらっしゃるかと思います。でも、準備期間とプラスに考えるとこれを生かさない手はありません。「情報・英語」を今のうちにどんどんインプットしていってください。そして受け身にならず、自分で積極的に動いてください。自分が動けば状況は変わります。

最後になりますが、今まで的確にアドバイスしてくださった山下さん、本当に感謝しております。長い間ありがとうございました。

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