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スキルドワーカー移民のポイントシステム改訂、検討中

2011年2月24日付Punjab Newsline掲載記事です。 カナダのスキルドワーカー移民のポイントシステム改訂が検討されている。学歴や語学力を重視する従来の基準から、カナダの産業界で需要の高い、いわゆる手に職を持つ若い熟練職人が移民しやすくなる方向にシフトする可能性がある。さらに、偽のジョブオファーへの対抗手段や、若い世代を有利にする審査基準の設定などが検討される見通しである。   スキルドワーカーカテゴリーは、申請条件などの改定が大変多いので、このカテゴリーで申請なさ...

BC州のPost-Graduation Work Permit 特別プログラムについて

2/23/2011付けCanadian Visa Bureau掲載記事です。 これまで、Post-Graduation Work Permit Programは公立および私立の大学学位取得者のみ対象だったが、2011年1月31日より、ブリティッシュコロンビア州の私立の専門学校でEducation Quality Assurance認定校卒業者にまで対象が広がった。今後10年間で仕事の求人数が急激に増える見込みがあるブリティッシュコロンビア州では、海外留学生に、就労経験を得るチャンスを与えると...

ファミリークラスのビザ発行枠が削減になります。

2011年2月18日、ABBYNEWS.com掲載の記事です。 ある移民弁護士が入手した政府筋の情報によると、2011年のファミリークラス(親、祖父母に対するスポンサープログラム)ビザの発行枠が前年比40%の11,200件程度にとどまることがわかった。申請者が140,000人以上いるなか、これにより待ち時間が14年にもなり、高齢者である申請人が存命中にカナダに住む家族と共に暮らす夢をかなえるのはかなり難しいことになるであろう。今後の傾向として継続する懸念もある一方、前述の弁護士は、2012年...

カナダ各都市への移民数

Kamloops This Week –News誌(2/17/2011付け)掲載記事です。 カナダは2010年、過去50年間で最高の280,636人の移民を受け入れた。移民の定住地としてはやはり大都市が多く、トロントが1位で92,181人、次いでモントリオールの46,460人、バンクーバーは3位で37,329人となっている(いずれも2010年統計)。ブリティッシュコロンビア州への移民の90%はバンクーバーへ流入し、残りの10%は中規模都市へ分散している。2010年統計では、ケロー...

スキルドワーカービザ発行枠削減案への反対

2011年2月17日付けCBC Newsから引用です。 連邦政府の、スキルドワーカービザ発行枠20%削減(就労者14,000人相当)案に対し、アルバータ州の産業関係者は疑問を投げかけている。カナダの建設現場で働く労働者の多くは、短期就労ビザで入国するケースが多い。労働市場では高齢化が進んでいる中、経済ブームに逆行するこの決定に産業界では労働者不足を懸念する声が上がっている。 ...

2010年、新移民の数が過去最高に

2011年2月14日付けBBCニュースによると、カナダ政府は2010年、過去50年間で最高の280,636人に永住権を認めた。 この数字は、1990年代と比較して60%の上昇である。経済不況後を見据えて、カナダの経済成長のために貢献できる移民が必要だということである。 ...

Provincial Nominee Program (PNP)での移民が急成長

カナダ移民制度の評価に関し、CBCニュースは移民局統計を以下のように分析している。 経済移民部門の中でもProvincial Nominee Program (PNP)は各州が労働者を迅速に確保できるとして急成長を遂げているが、以下の州ではPNPがその経済貢献の目的達成に資しているのか疑問を投げかけている。 2008年度の報告 ノバスコシア州―移民後の追跡調査をしていないため、ノバスコシア州PNP移民の州への定着度、さらには経済効果について評価不可能。総合的に情報不足のため評価が十分にで...

ロシア、中東、南米などのビザ事情

Ottawa Citizen1/26/2011付けの記事です。 カナダのロシア大使館総領事は、ロシア国籍者にとってカナダ入国ビザの手続きがいかに複雑かを嘆いている。例えば数日間の観光や出張で訪れるだけでも、ビザをとるのは大変だ。申請書の記入事項は家族構成や、過去10年間の雇用状況、離婚した配偶者、政治活動などに及び、移民申請と同様の詳細な個人情報を求められる。ロシアだけでなく、短期間滞在ビザが免除されている米国、EU諸国等を除けば、中東や南米などの国でも同様の手続きが必要だ。 ・・・日本は...

他国の個人移民制度との比較

2011年1月14日付けworkpermit.comニュースの報道です。 各国の移民制度の中でも、スキルドワーカーのポイントシステムは、学歴や業務経験などをポイント換算し審査するものです。移民の経済的自立や経済貢献を期待する受け入れ側、より好い環境での生活を求める移民者側、両者にメリットをもたらす制度です。一般的にスキルポイントが高いほどその国の労働市場へ適合できるとして移民できる可能性が高くなります。以下に各国の例を挙げています。 オーストラリアでは、Skilled Occupatio...

移民局の誤処理についての報道

2011年1月11日付けCBCニュースの報道です。 ケベック在住のカナダ人がコロンビア人の妻を移民させるためファミリークラス配偶者スポンサーを申請した。妻の永住申請は2010年11月に許可されたものの、永住ビザが届いたのは、なんとビザ有効期限が切れるたった2日前。しかもこの永住ビザは、届けられるはずのコロンビアの住所には届かず、ケベック州の移民弁護士のところに配達されたため、夫であるカナダ人が$4,000もの渡航費を払って自分でコロンビアの妻のところまで届けに行った。妻は故郷の家族や友達への...