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一時滞在ビザと永住権申請における配偶者・コモンローパートナーとして申請できる最少年齢の変更

一時滞在プログラム、永住権プログラムの全てにおいて、配偶者、コモンローパートナーまたはコンジュガルパートナーとして申請できる年齢が16才から18才へ引き上げられます。

2015年6月10日以前、16才以上の外国人は配偶者、コモンローパートナーまたはコンジュガルパートナーとしてカナダへ移民することができました。これは全ての移民プログラムと一時滞在プログラムに適用されていました。

配偶者、コモンローパートナーまたはコンジュガルパートナーの最少年齢の引き上げにより、2015年6月10日以降、外国人申請者が18才未満の場合、ファミリークラスの国内・国外申請とも申請ができなくなりました。

変更後の規定の施行について

2015年6月10日以降に受け取った全てのスポンサーシップ、永住権、一時滞在申請に、配偶者またはパートナーの18才以上ルールが適用されます。

2015年6月10日、またはそれ以前に受け取った全てのスポンサーシップ、永住権、一時滞在申請には、変更前の最少年齢である16才が適用となります。

手順について

スポンサーシップ、及び永住権申請において、スポンサーされる配偶者やパートナー、または同行する配偶者やパートナーはCIC(カナダ移民局)へ完成した申請書類一式を提出する際に最少年齢を満たしている必要があります。不備の無い申請書を提出した場合、受領した日が『ロックイン』(年齢等の確定、その後変動しない)日となります。『受領した日』とは、永住権カテゴリー・プログラムのが該当CIC審査オフィスで日付印が押された日となります。

 

一時滞在申請において、配偶者またはパートナーはCICまたはCBSA(カナダ・ボーダー・サービス・エージェンシー)にて完成した申請書類一式を受領した時点で、最少年齢を満たしている必要があります。紙の申請書を郵送する場合、CIC審査オフィス(海外)で日付印を押した日が受領日とみなされます。オンライン申請する場合、オンラインで申請書類を提出完了した日が受領日とみなされます。国境(POE)で申請する場合、POEで申請した日が受領日とみなされます。2015年6月11日付けで、スポンサーシップ、永住権、一時滞在申請を審査するオフィサーは、不備のない申請書類一式を受領した時点で、配偶者またはスポンサーとして申請をする申請者が最少年齢を満たしているかを決めなければなりません。配偶者またはパートナーが18才以上である場合、審査が進められます。もし16才や17才である場合、2015年6月10日以前に不備のない申請書類一式を受領していれば審査の対象となります。これは主申請者と同行家族のどちらにも適用されます。

 

2015年6月11日より、18才未満で結婚したが完全な書類一式を18才以上になってから提出する場合、結婚した国の法律とカナダの法律の両方で婚姻が有効な場合に限り、配偶者、コモンローパートナーまたはコンジュガルパートナーとして審査の対象とみなされます。

両親に依存している18才未満の配偶者やパートナー

2014年8月1日より、移民法では依存する子供の定義は以下となっています。
(a) 親との関係が以下のいずれかであること
  (i) 親の配偶者またはコモンローパートナー以外の人物の養子でない場合、
親の実子であること、あるいは、
  (ii) 親の養子であること、そして

(b) 以下にあげる状況で依存していること
  (i) 19才未満であり、配偶者またはコモンローパートナーでない、あるいは
  (ii) 19才以上であり、19才以前から経済的にかなり親に頼っており、
身体的または精神的な理由により経済的に自立できない状況にある

 

最少年齢を16才から18才に引き上げることは、16才や17才で結婚したりコモンロー関係にあるが経済的に親に依存している場合、海外で弱い立場になりがちです。このような状況に陥った場合でも、今回の年齢引き上げにより配偶者とみなされないため、引き続き親に依存している子供、または事実上の家族としてみなされます。

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